北海道地名解説

たんなる地名説なので信じるか信じないかは自分で決めて。

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記事一覧

えりも(日高支庁)の由来説

onne en-rum 老いた 岬 岬の沖にある島々は風化で崩壊していて老いた感じである。

琴似川(札幌市)の跡は残っているのか?

八軒で新川に合流した後の跡は残っているのか? ふたたびブラタモリ(ブラサトル) 下の図が大正時代の川跡 新琴似にも残っている 下流

恵庭(石狩支庁)の由来説

e e nima nupuri 頭 そこが 器 山

ヤリキレナイ川(由仁町)の由来

ya yar ke nay 陸 破れ ている 川 馬追山脈の切れ目である。 イヤルキナイ(1858年) イヤリケ(1868年) ヤヤラケナイ(1885年) ヤリケナイ(1887年) 鎗木内:やれ…

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栗沢(空知支庁)の由来説

明治の蝦夷語地名解という本に書かれていた、 ヤモナイという川名 を今の加茂川だとして、 yam o nay 栗 入る 川 と訳し地図を調査すると 栗の実がある 加茂川=ヤモナ…

栗山(空知支庁)の由来

まず明治24年の地図に唯一描かれている フリヌプリ 今のシャトレーゼ山(烏遠別山) 音の進化は フリヌプリ クリヌプリ クリ山 栗(アイヌ語の音) 山(意訳) furi…

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札幌市東区北14条東6丁目に現れる斜め道路は何か?

たまにはブラタモリ(ブラサトル?)さんみたいなことでも。 その道路は 北9条東6丁目から現れ 北11条東5丁目で消える そして北13条東5丁目からまた現れ 北17条…

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凋寒(池田町)の由来説

凋寒=”せいおろさむ”と読む 凋=しぼむ なのか  凋=萎れる(しおれる)=しおれる のよみが元なのか不明だが saye wor sam 巻く 水 そば 出典 「国土地理院」「…

留夜別(根室支庁 国後)の由来説

rewep e o pet 犬 頭 入る 川 出典 「国土地理院」「地理院タイル」 地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク

本別(十勝支庁)の由来説

hom pet 腹 川 サマッキホンペツ sama tuk i hom pet 横 生える 所 腹 川 本別川に対して直角に注いでいる。 =横

帯広(十勝支庁)の由来説

o per per ke p 河口 ビリ ビリ する 者 ビリビリする=ビリビリに裂ける の意味 帯広は”おびるびるぶ”読みだった 帯びる 広う の漢字読み

礼文(宗谷支庁)の由来説

rep un sir 沖 ある 島

美深(上川支庁)の由来説

pi oka 引っ張った 跡 (辺渓仁宇布川を)

赤平(空知支庁)の由来説

砂川市の滝川公園にあった崖が赤平の元。 aka pira 魚の背 崖 川の水面に浮かぶ魚の背のようなイメージ

留別(根室支庁)の由来説

択捉島の留別村 rewep pet 犬 川 出典 「国土地理院」「地理院タイル」 地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク

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歌登(宗谷支庁)の由来説

ota nupuri 砂 山 歌登が山へ移動したのは 1909年枝幸村に合併  1909年~1939年まで枝幸村大字歌登村として歌登の名が残る 1939年上幌別を中心とした歌登村が分村 出典…

えりも(日高支庁)の由来説

えりも(日高支庁)の由来説

onne en-rum
老いた 岬

岬の沖にある島々は風化で崩壊していて老いた感じである。

琴似川(札幌市)の跡は残っているのか?

八軒で新川に合流した後の跡は残っているのか?
ふたたびブラタモリ(ブラサトル)
下の図が大正時代の川跡

新琴似にも残っている

下流

ヤリキレナイ川(由仁町)の由来

ヤリキレナイ川(由仁町)の由来

ya yar ke nay
陸 破れ ている 川
馬追山脈の切れ目である。

イヤルキナイ(1858年)
イヤリケ(1868年)
ヤヤラケナイ(1885年)
ヤリケナイ(1887年)
鎗木内:やれきない(1896年)
漢字を分読すると、ヤリ キ ナイである。
イヤリケナイ(1899年)
ヤリキレナイ 川(1970年)
和語のやりきれないとは全く関係なく、普通にイヤルキナイ ヤリケナイ ヤリキエナイ

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栗沢(空知支庁)の由来説

栗沢(空知支庁)の由来説

明治の蝦夷語地名解という本に書かれていた、
ヤモナイという川名
を今の加茂川だとして、
yam o nay
栗 入る 川
と訳し地図を調査すると

栗の実がある
加茂川=ヤモナイ
であるのだが、
ヤモナイの音の進化後がカモ川
なのかは不明
なぜかというと、

鴨もいるから…

栗山(空知支庁)の由来

まず明治24年の地図に唯一描かれている フリヌプリ
今のシャトレーゼ山(烏遠別山)
音の進化は
フリヌプリ クリヌプリ クリ山
栗(アイヌ語の音) 山(意訳)

furi nupuri
伝説の怪鳥 山

フリー(アイヌの民話の中に登場する伝説の怪鳥)

1 クジラを捕まえるほどの巨鳥
2 悪さする鳥

雨煙別
wen p pet
悪い 者(鳥) 川

羽ばたかせて風で川を吹き飛ばしている。

ちな

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札幌市東区北14条東6丁目に現れる斜め道路は何か?

札幌市東区北14条東6丁目に現れる斜め道路は何か?

たまにはブラタモリ(ブラサトル?)さんみたいなことでも。
その道路は
北9条東6丁目から現れ
北11条東5丁目で消える
そして北13条東5丁目からまた現れ
北17条東7丁目で消える。

1970年代の航空写真でも居る

1960年代の航空写真にも居るのだが、
広場が出現する。
なんかの跡なのか?

大正7年の地形図にもこの道はあり、
その時点では碁盤の目区画はされていない。

なのでもともとあった

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凋寒(池田町)の由来説

凋寒(池田町)の由来説

凋寒=”せいおろさむ”と読む
凋=しぼむ なのか 
凋=萎れる(しおれる)=しおれる
のよみが元なのか不明だが

saye wor sam
巻く 水 そば

出典
「国土地理院」「地理院タイル」
地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク

留夜別(根室支庁 国後)の由来説

留夜別(根室支庁 国後)の由来説

rewep e o pet
犬 頭 入る 川

出典
「国土地理院」「地理院タイル」
地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク

本別(十勝支庁)の由来説

hom pet
腹 川

サマッキホンペツ
sama tuk i hom pet
横 生える 所 腹 川
本別川に対して直角に注いでいる。
=横

帯広(十勝支庁)の由来説

o per per ke p
河口 ビリ ビリ する 者
ビリビリする=ビリビリに裂ける の意味

帯広は”おびるびるぶ”読みだった
帯びる 広う
の漢字読み

美深(上川支庁)の由来説

pi oka
引っ張った 跡
(辺渓仁宇布川を)

赤平(空知支庁)の由来説

砂川市の滝川公園にあった崖が赤平の元。
aka pira
魚の背 崖
川の水面に浮かぶ魚の背のようなイメージ

留別(根室支庁)の由来説

択捉島の留別村
rewep pet
犬 川

出典
「国土地理院」「地理院タイル」
地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク

歌登(宗谷支庁)の由来説

ota nupuri
砂 山

歌登が山へ移動したのは
1909年枝幸村に合併
 1909年~1939年まで枝幸村大字歌登村として歌登の名が残る
1939年上幌別を中心とした歌登村が分村

出典
「国土地理院」「地理院タイル」
地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク