見出し画像

札幌市東区北14条東6丁目に現れる斜め道路は何か?

たまにはブラタモリ(ブラサトル?)さんみたいなことでも。
その道路は
北9条東6丁目から現れ
北11条東5丁目で消える
そして北13条東5丁目からまた現れ
北17条東7丁目で消える。

ポイントは途切れている道の部分の家の角度が道に沿っているという点
ちなみに天使大学は大正時代は天使病院

1970年代の航空写真でも居る

1960年代の航空写真にも居るのだが、
広場が出現する。
なんかの跡なのか?

大正7年の地形図にもこの道はあり、
その時点では碁盤の目区画はされていない。


なのでもともとあった道のようである。
というか

伏籠川の旧流路にそった道のようである

ついでにこの道路から延びる斜めの道は


やはり続きがあるようで
家の向きが道路に沿っている。

ただ北18.5条でとぎれているようにみえるが
大正の地図だと北19.3条くらいまで伸びている

今残っているのは下の地図の感じ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?