栗山(空知支庁)の由来


まず明治24年の地図に唯一描かれている フリヌプリ
今のシャトレーゼ山(烏遠別山)
音の進化は
フリヌプリ クリヌプリ クリ山
栗(アイヌ語の音) 山(意訳)

furi nupuri
伝説の怪鳥 山

フリー(アイヌの民話の中に登場する伝説の怪鳥)

1 クジラを捕まえるほどの巨鳥
2 悪さする鳥

雨煙別
wen p pet
悪い 者(鳥) 川

羽ばたかせて風で川を吹き飛ばしている。

ちなみに
明治地形図だと
今の雨煙別川がポン
ポン雨煙別川がウエンベツ(ポロ?)
である。

出典
「国土地理院」「地理院タイル」
地理院タイル一覧ページ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)へのリンク


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