本と経験は人生を豊かにする
こんばんは。
今晩は、短く表題について語らせていただきます。
全然マシだなと思える
色んな本を読んだり、経験をしたりしていると本当にみじめな瞬間に遭遇することがあります。
本なら他人の不遇を目にしますし、経験なら自分が遭遇します(Shit happens)。
そんな耐えられないほどの状況を見たり、感じたりする経験はできれば誰もしたくないですよね😭
ただその時は本当に嫌な思いをしますが、それを乗り越えたらその後はいいことがあるものです。
同じような不遇な状況に遭って、「あぁ、あの時よりマシだな」と思えるからです。これはきついけれど、この前女の子から罵倒された時よりはマシだなとか(いや、実際には罵倒されてませんよ?笑)、あの小説の主人公の不遇よりマシだなとかって思えますよね。
これは結構な財産で本当にきついことを経験したり、本で自分よりひどい状況にあった人のことを知っていれば、へこむ度合いを下げれます(とはいえ、へこむのはへこみますけどね…笑)。そういう利点もあるんだなと最近私は思いました!
知っているということ
どんなことでも知っていれば、捉え方が変わるということがあると思っています。
私の例で言うと最近勤務地が変わったのですが、仕事自体に熱中できるわけじゃなくても働く環境が前と比べて遥かに良いな(尊敬できる上司・職場の雰囲気など)と思います。だから仕事自体が楽しくなくても頑張ろうと思えるんですね。
これは実際、前の勤務地を経験していなければこう捉えられなかったと思います。
色んな経験・知識を基に、捉え方の幅を増やしていくのはとっても良いことなんじゃないかと今は思っています。視野狭窄に陥らず可能性に目を向けて人生を豊かにするのは、本と経験なのかな!と😊
最後に
こうやって、偉そうに言っていますけど今は本を読むより携帯を触る時間の方が多い私です…
今後は、もっと色んな本を読んで、色んな経験をして捉え方の幅をよりひろげていけたらなと思います!
それでは、またお会いしましょう😆
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