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バーチャロフセンターを訪れる。

先日、長野県白馬村にできたバーチャロフセンターを訪れた。

以前よりバーチャロンの聖地となっていた旅館木塵の隣にできた施設である。

学生時代(20数年前w)にどハマりしていたゲームバーチャロン。

その聖地が自分の住む長野県に存在し、しかもリニューアルされたとあっては一度は訪れてみなければ、と訪問した次第。

そこではあまりにも素敵な体験があったので、書き記しておきたい。



🔻訪問のきっかけ

旅館木塵については、なんとなく知っていた。
学生時代に一緒にプレイしてた友人から聞き及んでいたので、いつか行ってみようと思いつつ、記憶のどこかに飛んでしまっていた。

今回訪問した直接的なきっかけは、こちらの記事。

これが大学時代に入っていたサークルのグループラインで回ってきた。バーチャロンが好きな人が多いサークルだった笑

メンバーの殆どが長野県外に住んでおり、世帯を持ちまぁ、中々好きでも自由に身動きが取れないお年頃。

方や、バツイチフリーで施設まで1時間足らずに向かえてしまう自分笑

「長野勢頼む!」
先輩からのお達しw
「近々に行ってきます!」

いつ行くかはボヤかしつつ、内心はすぐにでも行ってみたいと思い、記事が出たその週末に行くことを決めた。ただし記事の内容はこの時点ではあまり読み込まずにおいた。
行ってみてできるだけ新鮮な気持ちで伺いたいと思ったらからだ。

🔻開店直後に到着

せっかくだからと行く前に近所の知り合い達にも声をかけてみた。
ゲームやプラモ好きの同年代おじさん達なら好きな人もいるかもしれない、と。
しかし、そこはバーチャロン。
ツインスティック操作という素敵かつ特殊なコントロールを要求されるゲームは尖りすぎてて、知ってるけど、苦手で辞めたという話が大半で同行者を伴うのは困難だと判断し、1人で行くことに。

当日朝、天気良し!
自宅から白馬村まではドライブで景色も楽しめる。
特に今時期は初夏は新緑や田園風景が綺麗だ。

到着予定はちょうど開店時間。
前述の記事の反響を見る限り、もしかしたら既に混み合っているかもしれないと焦りつつ向かう。

幹線道路を曲がり北アルプスの麓に広がる田園風景を少し走ると旅館木塵が見えてきた。

到着すると、旅館の入り口では、失礼な言い方になるが、田舎のおばあちゃんといった雰囲気の方が草むしりをされていた。
バーチャロフセンターは別棟になるのでそちらに駐車するのだろうか?と一旦路肩に停車して確認していると、先ほどのおばあちゃんが

「バーチャロンかい?」
と声をかけてこられた。

田園風景広がる村のおばあちゃんから「バーチャロン」という単語は普通出てこない。
ギャップがすごく笑いそうになったが、施設の事もよく知る関係者だと悟る。

「そうです、車はどこに停めたら良いですか?」

と伺うと、

「旅館の前のここが駐車場だよ。施設はあっち!中で待ち侘びてるのがいるから笑」

とニコニコと案内してくれた。店主さんのお母さんだろうか?笑

とりあえず、指定された場所へ車を停めて施設に向かう。混んでる様子はない。やはりバーチャロン。よほどコアなファンでなければ、来ないのだろう。混雑は杞憂だったようだ。

バーチャロフセンター。
近隣の建物と比べても真新しさがあるが、周りの景観は損ねない素敵な外観。
建物の右側にある階段を登るとどこか見覚えのありすぎるデザインのマット、田園風景が望める窓がまたとても素敵である。


階段を上がり、赤いドアを開けるとそこには白馬村にいるとは思えない光景が飛び込んできた。
そして、カウンターにいる女性に声をかけられた。

記事を見て訪れたとお伝えすると、記事を見てきてくださったお客さん第一号だということ。
やはり混雑は杞憂だったようだ笑

利用案内を聞き、3時間利用で2,000円のワンオーダー付きを選んだ。なお終日利用は3000円。

入店手続きを済ますとリストバンドとドリンクオーダーチケットを渡される。
入店した後の施設への出入りは自由なため、確認のリストバンドとなる。

後述するが、結局この後閉店までいることとなる。

そうこうしていると奥から店主さんと思しき男性も現れる。
どんな風に声をかけらたかは覚えていないが、眼前に広がる施設の風景の感動を語彙力なく伝えたり、学生時代によくバーチャロンで遊んでいた話をしたと思う。

🔻超久しぶりにツインスティックを握る


そんなこんなで施設館内をざっと見学させていただき、いよいよズラリと並べられた筐体でバーチャロンプレイ開始。

来る前に小銭の心配をしていたのだけれど、入場してしまえば、プレイし放題なのである。
これだけでも夢のような場所。

ここでバーチャロンシリーズをざっくり

一作目「電脳戦記バーチャロン」
二作目「電脳戦記バーチャロン・オラトリオタングラム」
三作目「電脳戦記バーチャロン・フォース」

細かなVer.違いや家庭用ゲーム機では他にもある様子なのだけれど、僕がよく知らないのでひとまず割愛w自分は一作目と二作目、特に二作目、通称「オラタン」をゲーセンでもドリキャスでも学生時代によくプレイをしていた。

という事で、やはりオラタンの筐体をチョイスしていざプレイ開始!

僕の持ちキャラはアファームド・バトラー。
通称バトラー。
トンファーが主力武器となる同作の中でも極めて近接戦闘に特化した機体である。その一撃は強力なのだけれど、距離をとられると苦戦する、そんな機体だ。
当時、格闘技やプロレスが好きだったこともあり、この機体を選んだのだと思う。
それはともかく、筐体に座り、座席後部から気終えてくるサウンドに包まれ、ツインスティックをにぎり機体選択画面で躊躇なくバトラーを選択。世界観を構築する無機質な音声アナウンスが心地よい。

「ゲッ、レディ!」

ツインスティックの基本操作は身体が覚えてくれていた。
オラトリオタングラムは、レバーとボタンの組み合わせで恐ろしいほどの動作が存在する。
そして、相手の動きを読みつつ的確に攻撃や回避をするのが基本。そんなことはともかくとにかくロボットを操ってるという感覚になれるツインスティックの操作がとても楽しい。
CPU戦3戦目くらいで負けてしまう笑

それこそ20数年ぶりである。正確には上京した際に、うろ覚えだがたまたま秋葉原のゲーセンで筐体を見かけてなんとなくやった、くらいはあったかもしれないがカウントするようなボリュームではない。

ヘタクソになったなぁ、と思いつつ、2コンティニュー程して一旦休憩することにした。
喉も渇きオリジナルドリンクいただきたかったからだ。

🔻しばし歓談

カウンターに腰掛け、入店時に頂いたドリンクチケットを渡す。メニューの中には、バーチャロンの世界観を反映したネーミングや色合いを意識したメニューが並ぶ。

少し迷ったが、ここはやはり「In The Bule Sky」を。
主役機に相当する「テムジン」のテーマミュージック名といった認識。昔、るろうに剣心の作者さんも同ゲームが好きで、漫画のサブタイトルにこのタイトルが使われた回があったなぁ、などと余計なことも思い出す笑


日帰りのつもりで車で来たのでソフトドリンクのソーダの方を。アルコール入りもある。
グラスなどにあしらわれたパッとみたら、あ、バーチャロンだ!となるロゴデザイン。
版権があるため、あくまでよく似たデザインとの事。

店長さんとカウンターの女性を交えて歓談。
カウンターの女性は店長の奥様だった。
そしてまぁお決まりの話題だけれど、年齢の話など振られ、自分と御二方が同級生だと判明。
昭和53年生まれ。
「ゴミ世代っすねー笑」などと言われて、「あー、なるほど、自分の人生もゴミみたいなもんすわー笑」なんて冗談を交えてバーチャロフセンターができた経緯など軽くお伺いしたり、今回訪問した経緯などを話したりと話題が尽きない。

すると店長さん「ちょっとこちらも案内しますね」と。

各シリーズの筐体が並び、右手には巨大なスクリーンと観客席。店長さんの案内でその境にある階段を降りていく。


🔻階下にあったものは

1Fは自然光と照明で絶妙な明るさになっていた2Fと比べ、薄暗い地下の物置のようだ、というのが第一印象。男女別のトイレがあるのも1F。そしてそこにもバーチャロンの筐体が。オラトリオタングラムVer.5.4の基板が実装されたフォースの筐体だという。
稼働はしていなかったがいずれ稼働させるつもりなのだろうか。
自分はあまりその辺は詳しくはないけれど、リリース後もバグ修正や諸々の調整があり、同じシリーズの中でもいくつかバージョンがある。その場合物理的に基板を交換するのが当たり前の時代。

(高速通信も発達した今ならやはりこのあたりの作業はネットワークを介して行われてるのかな?)

などと考えていると

「ちょっと、この先覗いてみてください笑」

と悪戯っぽい笑みを浮かべた店長さんに筐体が並んだ先にある一角へ促される。

一瞬のぞいて、言葉を失い、一旦引いて覗き込み返す自分笑
そこには人間等身サイズ…よりちょっと大きめな黒きテムジンのフィギュアが!

かっこよすぎて何枚も写真に収める。しかし何故黒?と後日調べるとバーチャロンの公式ストーリーに登場していた「四ノ影」という機体だという。そういうことはよく知らずに遊んでたなぁ笑

🔻タニタ社とバーチャロン

先の写真はざっくり言えばバーチャロンの「テムジン」という機体。主役機に相当する。
そして、このフィギュアはヘルスケア関連の企業として有名なタニタ社の社長から寄贈されたと伺った。
なんとなくタニタ社がバーチャロンに関係しているのは知ってはいたけれど、社長からの寄贈という事でまず驚いた。社長が熱烈なファンであるという。
今もなお家庭用に移植され続けている同作だが、本作の個性の肝とも言える「ツインスティック」は販売されていなかった。
そのツインスティックを販売しだしたのがタニタだったのだという。
そして、このフィギュアは社屋に置かれていたものを社長自ら運んでこられたのだとか。

ゲームは健康に良い、バーチャロンは特に良い」といった考えがあるようにも伺った。(本当だろうか笑

伺った話をサラッと書き出してみたけれど、この一連の話だけでもどれだけのエピソードが詰まっているのか想像に難くない。

🔻容赦なく畳みかけてる体験に感極まる


1Fの見学を終えて、再びカウンターに戻ろうとすると、またも店長さんが声をかけてくれる。

「こちらの方、ご存知ですか?」

と促されたその先にいらっしゃったのは、全く記憶にないオジさん。
いや、僕も良い歳のオジさんではあるけれど、自分よりは歳上だろうなぁ?というくらいの印象。
そういえば、カウンターで歓談中にもいたっけかな?くらいで、近所のオジさんが遊びに来られてる、くらいの感覚でしか認知していなかった。

「え?いや?ご近所のオジさんっすか?」

またも悪戯っぽい笑みを浮かべて楽しそうに話し出す店長。

「バーチャロン制作に携わったセガの方ですよ」

といったニュアンスの事を言われたと思う。
正直、衝撃的過ぎて言われた言葉の一字一句など完全にぶっ飛んでしまっている。

「えぇぇぇぇぇ!はぁぁぁぁ!?マジっすか!エッエッエッ?」

自分このくらいの反応だったと思う笑

カウンターに駆け寄り、近所のおじさん呼ばわりした事を詫びる。
ニコニコしながら、「いいよいいよ、そんなもんよ」くらいの余裕の対応に救われるが、もう、ここまでの間に色んな事が起こりすぎていて、心のダム決壊寸前。
感極まり半泣き状態笑

ファーストコンタクトで何を話したか、全く覚えてない笑 店長さんや奥さんも紹介がてら何か話しかけてくれてだけれど覚えてない笑
これまでも何気に好きなゲーム作品の制作側の人と話す、みたいな体験は何度かあった。
それは、イベントなどで事前にそこにいる事を知っていて話した、という感じ。

しかし、偶然居合わせる、というのはサプライズにも程がある。
感動して泣けるように作られた映画などの作品で涙する、みたいな事はあったけれど、この手の感動の連続で感極まるみたいな事は初めてだった。

ひとまず落ち着いてカウンターに座りなおし、改めて歓談。

そこからのお話は、もう夢みたいなお話の数々。3Dモデル制作でオラトリオタングラムから携わりだした話。苦労話や担当されていた機体の話、対戦ゲームとしてのバランス調整の話では

「お互い殺◯合いにいくと丁度良いバランスになってるんだよね」

と中々過激な言い回しに思わず吹いてしまう。
バーチャロンの前はガンダムセンチネルシリーズ関係の造形にも携わっていたとか、驚嘆する話がどんどん飛び出してくる。

界隈では有名な方だとは後で知るのだけれど、全くバーチャロン界隈の事など知らない自分は、もう驚きの連続であった。

またも話が尽きない中、
「さて、話してばかりでもなんだし、対戦しますか笑」

とお誘いが。
ここまで、地元にバーチャロンの施設ができ、勢いで行ってみたら、夢みたいな場所で、それだけでも充分なのに、制作に携わった人と対戦できるとか、いやもう何が起きてるのかわからねぇ状態。

断る理由など微塵もないので、「やりましょう!!お願いします!!」と筐体に向かう。

僕は迷わず愛機バトラーを選択。
すると、セガの方もバトラーを笑

歓談中にバトラーの調整にも関わってたという話もされていた。バランス調整の話も聞いていた。

どう考えてもお互い近接戦闘で殴り合いを主体とした対戦をすることになるわけで笑

もう、何戦お付き合い頂いたか覚えていない。
隣で対戦に付き合ってくれている方がどんな人なのかもすっかり忘れて、「わーぎゃーよっしゃ、わーーー!」喚きながら格闘戦に興じる。

一休みしてカウンターで歓談し、先輩に自慢したくてとダメ元でお願いした記念撮影にも応じてくれ、また対戦し、と。気づけば、お昼になっていた。

長野県内にご実家があるそうで帰省がてら寄られたということもあり、そろそろと。
今更ながらそのタイミングでお名前をお伺いし、セガの方は店を後にされた。

その後お名前を元にXを辿るとこんなポストが。
…もう言葉もないです。
こんなところであれですが、本当にありがとうございました!

もう、充分堪能した。充分すぎるほどにバーチャロフセンター堪能した。
最高すぎてもう大満足だよ、オレ。と悦に入っていた。
お昼食べてないし自分もボチボチ店を後にしよかな?と思っていたのだけれど、そうは問屋は卸さなかった笑

🔻大会に飛び入り参加

実はこの日、第一作目のバーチャロン通常「OMG」の大会を予定されていた。
その話をカウンターで歓談中に聞いてはいたけれど、サラッと流していた。
セガの方が店を後にするのと入れ替わりのように大会参加者と思しき方々が来店し始めた。
さて、ではそろそろ自分も店を後にしようかな、と思った矢先に店長さん

「参加されていきませんか?笑」

「……します!笑」

大会参加が決まった笑 完全に店長さんの掌で転がされっぱなしではあるが気さくな店長さんの壁の無さが心地よくなってしまっていた。

現在フードメニューがない。出入り自由なので近隣のお店を利用して欲しいとの事。
白馬の観光にも寄与したいとの本施設の意向もあったり、リソース面でもちょっとフードまで手がけるのは困難な様子。この辺りは今後色々な広がりを見せてくれそうな予感。

それはともかく時間はもう大会開始の13時目前。
ランチは諦めた笑

大会が始まる前にしばし参加者で歓談。
どこから来られたのか聞くと、皆さんバラバラで関東、新潟、東海地方…長野県民おらん笑
これには少々驚く。

店長さんから大会ルール説明。

背景ルール設定は、
・センター武器は整備不良のため基本使えない。(つまり使っちゃダメ)
・もし使ってしまったら5秒間操作不能に(自己申告で手元のタイマー押してカウントしてね)
・全機種殲滅戦!ただし整備士不足にて破壊された機体は二度と使えない。(勝った方は機体据え置き、負けた方は使ってない機体から選んでね。)
・参加者の総当たり戦

といったもの。初の縛りプレイ笑
なんなら大会と名のつくものに参加するのも初めてであった。 
しかも大会の様子は生配信されるというというオマケ付き。
いやー、簡単に参加決めてしまって良かったのだろうか?と頭をよぎるが、勝っても負けても楽しくやろうと心に決めた。

そして店長さんから大会開催の挨拶。
「第一回OMG木塵杯開催します!」

第一回?え?そなの?という気分に笑


参加者は自分を含めて7名。
皆さん気さくで穏やかそうな方ばかりであったが、やはり県外から参戦されるくらいの熱量のある面々。

やはり皆さん普通にお強い。
縛りルールを即座に理解し、面白がりながら対戦。
センター武器使用不可が思いのほか楽しい。
とはいえOMGこそ、何年振りだろ?という自分は殲滅戦で何機か辛うじて落とすも、総当たり戦としては全敗でしたw(つまりビリッケツ)

優勝した方は特に強く、対戦した際は完全に弄ばれていて力量の差が歴然。
鍛錬で研ぎ澄まされた己の技量で、ここまで差がつく対戦ゲーム、やはり面白い。
聞けば、ツインスティックの片側だけ使う練習をしてるとかw まさに達人。

総当たり戦だったこともあり、思いのほか時間もかかる。
気づけば閉店時間ギリギリに大会が終わったのだけど、東京から遊びに来られてた方が今のバーチャロン界隈のお話など色々教えてくれたりとフレンドリーに接してくれて楽しく過ごせました。

聞けば皆さん宿泊されるとの事で、ここでお別れする事に。
また対戦しましょうと各々口々に。
特に連絡先などは聞かなかったけれど、ここに来ればまた会えるだろう。

大会の様子は巨大スクリーンに映し出される。
対戦筐体の他に第三者視点での対戦の様子を映し出す基板を利用されていて、当時では考えられなかった映像となっていた。

生配信のアーカイブ…木塵杯OMG配信
https://www.hvocenter.com/?wix-vod-video-id=L9p_aB6-5Ug&wix-vod-comp-id=comp-k9shzv7v10

🔻最後に

比較的近場だからと勢いで訪れたバーチャロフセンター。
施設そのものの素晴らしさは無論、想定外の出来事の連続で充実しすぎた一日となった。

そして久しぶりにプレイしたバーチャロン。
操作の難しさとっつきにくさはあるものの、3D対戦ゲームとしては今なお色褪せない面白さがあった。
コアなファンに支えられて続けられてきているのも納得。

そんなコアなファンの支えもあって生まれたバーチャロフセンター。

白馬村の一風変わった観光施設としての可能性は未知数すぎるけど、応援していきたい場所だった。

#バーチャロフセンター #バーチャロン #白馬村 #信州

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