【E-RYTインストラクター育成の講師を目指したい人】実際講師をやっている私の気づいたポイントまとめ
E-RYTインストラクター育成の講師を目指したい人に、実際講師をやっている私の気づいたポイントまとめです。
タイトルそのまんま!!!ということで・・・
こちら現在開催しているインストラクター支援サービス
「成長したいインストラクターのギャザリング」で質問のあったことを受けてかいてみました。
あくまでも、個人の経験則に基づきますし、スクールによって
方針が違うかもしれません。
でも通常のヨガのクラスと大きく変わってくるのは
・受講費用が多額になるサービスであること
・受講生とのコミュニケーションの多さ、質の変化
・ヨガ知識全般から指導法までの実地経験的知識をアウトプットする
このあたり大きく通常のクラスと変化します。
なので、ヨガクラスができるから講師にもなれる!とは限らないように感じました。
(もちろん、努力の末なれることはありますよ!簡単ではない、という意味。)
オムヨガを一例に取ると私が講師になる際、
7人ほどの応募者の方がいて、結果今でも一緒仕事をしているのは私を含め2人。
その前にも募集があり、研修していた方もいたけど、2回とも合格者はゼロ。
その後も3人、講師の研修に入った方もいますが、お一人は1年半経ちますが、いまだ研修中です。(コロナの関係もありましたが・・・)
なので、たくさん研修しておそらく10人以上はいたはずなのに実質2人しか増えていません。
こんなに難しい現状を考えると、一般クラスと大きく質が変わっていることをご理解いただけるのではないかと思います。
なのでこの記事では、そういったRYSを実施したいけど、どこかで所属して教えていく方について、サポートするための記事となります。
(ギャザリングに参加しているみなさんは月額料金内で読めますので購入不要です。)
ご自身で開講する(RYS立ち上げ)はまたそれにプラスしてアメリカ本部とのやりとりなどが英語で入ってくるので、英語ができる、またはサポートしてくれるチームが必要になるかと思います。
(そして結構このRYSの取得が今現在難しくなっているそう。)
なのでこの記事では下記について書いていきたいと思います
1、どんな勉強や準備が必要?
2、実際講師になったら何を気を付けるべき?
3、どういう人が向いている?
4、違う角度から考えてみよう
1、どんな勉強や準備が必要?
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