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2022年振り返り!

ご無沙汰しております!飯塚です。
毎週投稿をしなくなって、あっという間に半年たってしまいました汗

久々に木曜日の投稿をします。

今年の初めに、社内のミーティングで尾崎さんが
「今年は自分は案件にあまり入り込まないようにする。可能な限り任せる(正確な文章ではなく、こんなニュアンスの内容)」と言っていて、年初からビビりまくっていたのを思い出しました(笑)

今年は1年目よりもさらに任せていただく案件数が多く、社会人になって一番自分に圧力をかけた1年間だったのではないかと思っています。もちろん、毎回何かしら抜けていたり手が回らないところがあり、そのたびにアースのメンバーに助けてもらいました。本当に感謝しています。

1年間、大きな事故やトラブルもなくすべての旅に並走できたことが、まずは何よりも本当に良かったです。

成長できたこと

必要以上に動じなくなった
いろんな仕事を丸ごと任せていただいて、ビビることも追いつかなくなりました(笑)
初めての仕事には、まだまだ怖がるところもありますが、以前よりも落ち着いて向き合えるようになったのではないかと思います。

助けを求めらえるようになった
以前は「ちゃんとできる人」でいたくて、爆発する手前まで相談できなかったのですが、しんどい時や困ったときはちゃんと口に出せるようになったと(主観では)思っています。
まだ相談が下手だと感じているので、来年の課題でもありますが、1年目よりはできるようになったのではないでしょうか…。

反省

「手を抜いたと自分で感じていたら、その代償は後で必ず返ってくる」
今年言われた中でもガツンと印象に残っている言葉です。

慣れてきた分、「ここまででいいかな」と思ってしまうことが増えました。直前になって「もっとこう提案したらよかったのでは」「他にできることがあったのでは」と気づいて、終わってから「やっぱり…」と感じることも。
頭の中で無意識に「ここまででいいや」とラインを引いてしまっていました。大切にしたいと思っていた旅の価値を自分で下げていました。

来年への対策として今考えているのは、
・予測すること
・お客様(先生や子どもたち)の想いを、しっかり理解して寄り添うこと
です。

ここまででいいかな、とつい甘えてしまうのは、「経験したことがない新しい問題が出てくるかもしれない」と怖がって、結果逃げてしまうことに一因があります。
初めて体験するのトラブルは、経験しただけ力になるので、まず逃げないようにしたいです。

また、経験したことがなくても、予測することはできます。
不安からできるだけ目をそらさず、「こうなったときどうするのか」「Aの動きとBの動き、どちらがより良いのか」等、向き合って予測することで、当日現場でも慌てずに済むようにしたいです。

その予測や、行動を判断するうえで軸とするために、「お客様の想いの理解」をもっともっと頑張らないといけないと、強く感じています。

年末年始のお休みの間に、来年への整理整頓はもう少しちゃんとやりたいと思います!

感謝

改めて今年1年、アーストラベル水戸の旅にかかわってくださった皆様に、深く深く感謝です!

子どもたちに唯一無二の体験・貴重な時間をくださった皆様、旅へのアイデアやアドバイスをくださった方、私たちの想いに寄り添って、レポートや動画、デザイン等、社内では実現しきれない力をくださった皆様、とてもじゃないですが、このnoteでは到底書ききれないくらい、本当にたくさんの方のお力をいただいて、お仕事をさせてもらっています。

来年も、より楽しく、子どもたちにとって意義のある「明日に生きる旅」を目指せるよう、引き続きお力・アドバイスをいただけますと幸いです。

今年も大変お世話になりました!
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

飯塚


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