もりとアートの学校@Earth Spiral
地球の季節の変化と人間の内的変化の考察
占星学とは、関係性の科学
もりとアートの学校からのおしらせなど。
7月14日 7月15日 1888年7月15日は磐梯山が噴火した日 7月17日 7月18日 7月20日 植物の花弁を見たときに、キラキラ光る何かがそこに潜んでいる。その光に私たちの目は吸い込まれていき、魔法にかけられる。 そして自分の境界を越えて広がり、神からの力を受けとり始める。魔法にかかっているため、それを自覚することができず、その魔法が解けるのは冬至の頃。 今は、その美しさに浸り、ひたすら感じていくのみ。 魔法が解けるのは冬だとすれば、真夜中にも魔法が解ける
もう少しで蟹座の季節が終わります。毎月恒例で、それぞれの星座研究を通常クラスからはみ出すので、番外編ということで、有志でやっています。ダライラマ14世は太陽もセンダントも蟹座だってことでホロスコープ研究してきてくれた方がいました。 イーロンマスク氏も太陽もアセンダントも蟹座。話題の(話題だった)小池百合子都知事は太陽が蟹座。あと、大谷翔平くんも。 一緒に研究会やっていたのが、今回は太陽蟹座さん、アセンダント蟹座さん、そして私が月蟹座という蟹チームでした(笑) 蟹座はある
この春から、シュタイナーの『魂のこよみ』を地球暦友の会のテーマとして取り上げることにしたので、地球暦と魂の暦の響き合いを記録していきたいと思い、毎週記録していくことをはじめた。 わりと三日坊主なので、宣言しないでこっそり始めた(笑) ただいま14週目までコンプリートして、今日から15週目だ。 ここまでやってみて感じていることは、夏至までは何かの力に押されて、あまり苦になることもなく続けることができた。が、しかし、夏至を過ぎたら、なんとなく、あ、先週のまだ終わらせていない!
7月7日 七夕 7月8日 7月9日 7月11日 7月12日 7月13日 梅雨で雨が続く中、菩提樹が開花した。 家から100mぐらい離れているかと思うけれど、夕方になるとその香りが周囲に漂ってくる。近づいていけば、30メートルほどあるかという気のてっぺんまでビッシリと花がついているのがわかる。そして、蜂やアブなどの羽音がオーケストラのように聞こえてくる。 気に近づくと枝が垂れていて、囲われた空間ができている。私の住む場所では雪で下の枝が折れてしまうことがあるけれど
いつも占星学のクラスは時間がパツパツになってしまうので(いや、他のクラスもそうだけど)、番外編でホロスコープ研究をクラスの有志の人たちとやりました。 太陽双子座の人やアセンダント双子座の著名な人物をそれぞれ研究したものについて、いろいろ話をする会。 そんなこんなやっていると、双子座のもつエッセンスも見えてくるような気がします。 双子座は魂につながる経験の場を提供するという質をもっています。双子座は相反する対をなすもの、二重性、二極性も表しますが、二つのものを融合する、和
7月1日 実家に帰ってきました。 7月2日 7月3日 7月4日 7月3日 7月6日 夏至の後、地球は息を吐きだした後の休止状態となる。目に見える世界の一番高みにやってきた。私たちは感覚をいっぱいにひろげて、この目に見える世界からたくさんのものを受け取ることができる。 一方の魂の奥底では、崇高な神々の信じるの言葉が熱く燃え上がる。 物質的感覚の高みに今自分がいる。 一方で精神の世界の魂の奥深くで、今までのように語りかけるだけではなく、燃え上がり、あることを要求す
遅い梅雨入りのようで、どんより雨の多い日々。 植物たちはぐんぐん成長中。 6月23日 6月24日 ヨハネ祭 6月25日 過去の投稿。 6月26日 塩の結晶(@_@) 6月28日 過去の投稿。天文学者になりたかった話。 6月27日 2017年 ジャーマンカモミールの蒸留。またやりたい。 6月28日 タイマツバナの開花準備 6月29日 東北南部は、例年より11日遅れて6月23日に梅雨入りをしたようです。 週明けから雨が多かったので、家の中に引きこもりつつ、絵
この週が魂のこよみ12週目かと思いきや、12週目は「ヨハネ祭の情景」とあり、ヨハネ祭は夏至を過ぎた最初の日曜日だそうです! というわけで、少々訂正。11週と12週の両方掲載します。 前の週に引き続き、11週目の言葉が続く。 6月16日 6月17日 カエルになりたくない土の精・グノーム 鳥の翼が生み出す空気の動きを心地よく感じ、鳥に自我を感じる風の精・ シルフ 動物植物たちも妖精たちも忙しい日々。 6月18日 6月20日 6月21日 夏至 夏至時間に近所の方々
6月9日 6月11日 6月12日 6月15日 植物をはじめ、自然界が光と色、音や香りを通して表現するものに圧倒される1週間だったような気がします。 そこに自分を見いだすことができたらよいのかな。 次週はいよいよ夏至とヨハネ祭です。
太陽が真上にあって驚いたあと、 もうすぐ夏至だもの、と思い出す。 どんより曇り、雨、晴れ、 突然雨・・・というような週のはじまり。 6月2日 6月3日 6月4日 6月5日 芒種 6月6日 6月7日 6月8日
5月25日~26日は実家に帰り、27日は親知らずを1本抜きに歯医者へ。という1週間のはじまり。 5月27日 5月28日 5月29日 5月30日 6月1日 植物たちが次々と開花し、忙しい季節。 ひとつの植物の中に没入すれば数時間が過ぎてしまう。 毎日、それだけやっていられたら幸せだ。 植物に没頭する時、または宇宙のことを調べたりするとき、 「おのれ」はいなくなる。 そして、植物や宇宙に同一化する。
5月19日 5月20日 5月21日 5月22日 5月23日 満月 5月24日 「人間的な思考」とわざわざ言っているということは、 「人間的じゃない思考」もあるということだ。 それはつまり、宇宙的な思考、神的な思考のこと。 個人の小さき志向が静まり、 感覚を通して宇宙的な何かが自分に働きかけてくる季節。 自然界からのひとつひとつの働きかけから 言葉を読み取る作業をいちいちやっていたら忙しい季節。 1日ひとつでも自分の中に響かせて その言葉を受け取りたいと思う。
宇宙的イベントから始まった今週。 Photo by Vincent Guth, via Unspulsh. https://unsplash.com/ja/@vingtcent 5月12日 5月13日 5月14日 (更新中) 5月16日 5月17日 過去の投稿ですが↑ 5月18日 各季節の中間期には危機が訪れる。 占星術で言えば不動宮の時期といっていいのかもしれない。そう仮定して考えてみよう。 『魂のこよみ』の解説には、冬であれば2月が中間期で、人間を物
シュタイナーの『魂のこよみ』にもあるように、はじまりの春を過ぎて初夏に入るこの季節は、外なる自然界の中に自分自身の霊性を見いだす時。真の芸術家は、真実を、わかる人だけが分かるように外なる世界に組み込み溶け込ませていく。 この牡牛座の季節は、自然界の中にまさに牡牛座的要素がちりばめられている。芽吹く木々の生命は物質的にその輝きを顕し、草木は太陽に向かって物質世界に押し入っていく。 牡牛座の期間に入って、秘教占星学研究クラスもあったので、しばらく、牡牛座の美徳について言語的に
5月5日 5月6日 5月7日 白樺についてまとめました。 5月8日 新月 5月9日 5月10日 5月11日 大規模太陽フレア ここのところ、大きな太陽フレアが頻発しているようです。この日は 最大級の太陽フレアがあり、ヨーロッパや北米でもオーロラが見えていたようです。
樹木の芽吹きと1年間の成長 春の遅い裏磐梯では、やっと木々が芽吹き始め、一気に広がろうとしているところです。春から、記録のためにいくつかの樹木の観察をしています。 樹木は冬でも樹形などが観察できます。 しかし、芽吹きの時にどんなふうに葉っぱが出てきて、秋にどのように葉が落ちて、1年間の成長がどこからどこまでなのか?というところを、よく見ていないと、「そういえば、どうだったっけ?」となってしまいます。 この冬に『星々と木々~ゲーテシュタイナー科学への道』のゼミをやって