もりとアートの学校@Earth Spiral

星や草木、動物たちの声を聴きながら暮らしています。もりとアートの学校運営。ボディ&エネ…

もりとアートの学校@Earth Spiral

星や草木、動物たちの声を聴きながら暮らしています。もりとアートの学校運営。ボディ&エネルギーワーカー、自然界と魂とのつながりを取り戻すお手伝いをするファシリテーター。地球上のすべての生き物が自分らしく生きられますように。https://lit.link/earthspiral

マガジン

記事一覧

地球の暦・魂の暦④ 4月21日~27日(更新中)

4月21日 4月22日 白樺のマニアック植物観察(続編ある予定) 4月23日 明日は雨なので、その前に、伸びたフキノトウを収穫。 4月24日 太陽が牡牛座にあるときの満月「…

地球の暦・魂の暦③ 4月14日~4月20日

4月14日 4月15日 種まきカレンダーで花の日なので、カモミール、カレンデュラ、マロウの種をまきました 4月16日 土用入り みずみず4月17日しさが足りなくて、ウンディ…

地球の暦・魂の暦② 4月7日~13日

4月8日 4月11日

地球の暦・魂の暦① 3月31日~4月6日

4月1日 4月2日 4月4日 清明 4月5日 4月6日

牡羊座 聖なる意志と純粋性

今、太陽が牡羊座にある期間なので、情報としても牡羊座の話がよく出てくるし、講座の中でも牡羊座研究をしたので、牡羊座だらけの日々です。 牡羊座の美徳 そんな日々の…

ホロスコープと人間そのもの

昨日は占星学研究クラスの今年度の1回目でした。今年から、その月のサインについて深めることと、そのサインに太陽がある著名人のホロスコープを研究する流れでやろうと思…

月の時代を記憶する植物たち

(ヘッダーの写真:ゲンノショウコの芽吹き) 雪が解けると、寒さに耐え地面にへばりすいていた植物がだんだんと立ち上がってきます。ヘッダー写真のゲンノショウコは多年…

石灰岩・生石灰・消石灰

『大地の四季 季節の錬金術』を読んでいます。 石灰の話が出てきたので、調べたことを書いておきます。 まずは、You tubeから。 生石灰に水をかけるとシュワシュワっと…

天使と悪魔と復活祭

楽園追放 アダムとイブはエデンの園から追い出された。 それは、「お前も神のような知恵を得られるぞ」と、ルシファー扮する蛇の言葉に知性が刺激されたからだ。 神が「…

地球は、自分が大いなる生命であり、つながりの中の一部であることを知る場所

地球という場所は、多様な生命形態が存在する場所だ。 形態は多様であっても、ひとつの生命・LIFEから流れ出て分化しているものなのである。 ひとつのSpiritであると知る…

タイマツバナ 牡羊座的植物

セルフヒーリングの時に、植物さんを呼び出すことがあります。今日はタイマツバナさんがやってきました。 裏磐梯の冬は長く、なかなか春がこないと、スタートダッシュの準…

200

時空間を超えたもの

子どもの頃から、時間や空間に制約されることにとても恐怖を感じていた。決められた時間、決められた場所にいなきゃいけないとか耐えられん…と。 学校には行ったけれど、…

秘密の答えの見つけ方

外側を観る 内側を観る 自然界を観る 自分の心を観る 宇宙を観る 自分の魂を観る 繰り返すリズムの間を縫って 星々も、自然界も、植物も 私たちがいつも探している 秘密…

スピ小の心得⑤ 四の五の言わずにちゃんと考えろ

Don't think, feel(考えるな 感じろ) とは、ブルースリーが「燃えよドラゴン」で弟子に言ったセリフです。 それを都合のいいように解釈して、考えることを軽視するよ…

天使たち 妖精たち

自然界や植物たちの生活には欠かせない自然霊やデーヴァ。それについての勉強会はいつかやりたいと思っていたのですが、今回やっと開催することができました。 ゲーテシュ…

スピ小の心得④ 魂とパーソナリティの 二重性を自覚して進め

魂は肉体を持って地球に転生してくるのですが、 何度も転生して、様々な経験をしていく中で、ある時、 「何か、本当の自分はこれじゃない」と思い始めます。 今までは、肉…

地球の暦・魂の暦④ 4月21日~27日(更新中)

4月21日 4月22日 白樺のマニアック植物観察(続編ある予定) 4月23日 明日は雨なので、その前に、伸びたフキノトウを収穫。 4月24日 太陽が牡牛座にあるときの満月「ウエサク祭」 一日中、寒くて雨が降り続く。 (27日まで更新中)

地球の暦・魂の暦③ 4月14日~4月20日

4月14日 4月15日 種まきカレンダーで花の日なので、カモミール、カレンデュラ、マロウの種をまきました 4月16日 土用入り みずみず4月17日しさが足りなくて、ウンディーネが働けないと思っていたら、パラパラっと雨が降りました。 4月17日 また、朝方適度な雨が降り、さらに植物の成長スイッチが押されたようです。 4月18日 4月19日 太陽が牡羊座から牡牛座に移動する日 光に向かおうとする衝動は、意識的であれ、無意識的であれ、どのような生き物の中にも存在する。

地球の暦・魂の暦② 4月7日~13日

4月8日 4月11日

地球の暦・魂の暦① 3月31日~4月6日

4月1日 4月2日 4月4日 清明 4月5日 4月6日

牡羊座 聖なる意志と純粋性

今、太陽が牡羊座にある期間なので、情報としても牡羊座の話がよく出てくるし、講座の中でも牡羊座研究をしたので、牡羊座だらけの日々です。 牡羊座の美徳 そんな日々の中で、私の魂にとても響いたのは、牡羊座の根底には「なんか、もっと世界を良くしたい!」という根底から湧き出てくる意志のエネルギーのようなものがあるんだなということ。 そもそも、牡羊座は「聖なる意志」とか「神の意志」とかに関連する星座なのですが、そこが知識として「ふーん、そうなんだ」というところから、「あぁ、これなん

ホロスコープと人間そのもの

昨日は占星学研究クラスの今年度の1回目でした。今年から、その月のサインについて深めることと、そのサインに太陽がある著名人のホロスコープを研究する流れでやろうと思っています。 昨日は牡羊座研究と、太陽・牡羊座の人たちのホロスコープを見てみました。 ホロスコープと生身の人間の関係性をどのようにとらえて、ホロスコープを使うのか?というのはとても大事だと思っています。一歩間違えば、その人の意識の成長に対して害になる印象を与えてしまいかねないというリスクがあります。 前提として、

月の時代を記憶する植物たち

(ヘッダーの写真:ゲンノショウコの芽吹き) 雪が解けると、寒さに耐え地面にへばりすいていた植物がだんだんと立ち上がってきます。ヘッダー写真のゲンノショウコは多年草で、雪が解けてすぐに、こんな状態なので、冬はこのままロゼット状で葉がついたまま雪の下で過ごしているようです。 上の写真だと、葉っぱが広がろうとしているところは、花の開花のようでもあります。 タイムとラベンダーはゲンノショウコと同様に、雪の下で緑の葉をつけたままつぶされていたのが、徐々に立ち上がってきた。双方とも

石灰岩・生石灰・消石灰

『大地の四季 季節の錬金術』を読んでいます。 石灰の話が出てきたので、調べたことを書いておきます。 まずは、You tubeから。 生石灰に水をかけるとシュワシュワっと溶けていくのにビックリ( ゚Д゚) 石灰岩から生石灰をつくる実験 石灰は植物に対して地上的な力を与えるそうな。 しかし、あまりにも地上的になりすぎることを嫌う植物もいるということ。 取り込んだ石灰は炭素とともに、植物の物質的で固い部分をつくっている。植物は樹皮や繊維を自分から切り離し、あまりにも地上的に

天使と悪魔と復活祭

楽園追放 アダムとイブはエデンの園から追い出された。 それは、「お前も神のような知恵を得られるぞ」と、ルシファー扮する蛇の言葉に知性が刺激されたからだ。 神が「この樹の実を食べてはならぬ」と命じた知恵の実を食べることは、絶対的な命令に背いたことになる。 神の怒りを買い、楽園からアダムとイブは追放される。 そして地に落ちることで、楽園には無かった苦しみ、悲しみ、病気や死までも引き受けることになった。 これだけ読めば悲劇的な物語だが、それによって、人間には独自の知性と自

地球は、自分が大いなる生命であり、つながりの中の一部であることを知る場所

地球という場所は、多様な生命形態が存在する場所だ。 形態は多様であっても、ひとつの生命・LIFEから流れ出て分化しているものなのである。 ひとつのSpiritであると知ること、ひとつのLifeであることを知ること。 形態を持ち地球に生きている意味は、個別のものでありながら、背後では繋がっている一つのものであると実感するためだ。 バラバラなものを癒すメディスンは、バラバラなものを媒介となってつなぎなおしてくれる。 そして、結果として自分が繋がりの中の一部であること、調和

タイマツバナ 牡羊座的植物

セルフヒーリングの時に、植物さんを呼び出すことがあります。今日はタイマツバナさんがやってきました。 裏磐梯の冬は長く、なかなか春がこないと、スタートダッシュの準備はしているのに、なかなか実行に移すことができない、ということがしばしば起きます。 そうすると、そのエネルギーが思考に向かい、ますますやりたいことがわき出てくるという現象が起こります。すると、だんだん無駄なことを考え始めているのでは?となることがあります。 でも、そのエネルギーは止まらず、ムズムズ、ソワソワする。

有料
200

時空間を超えたもの

子どもの頃から、時間や空間に制約されることにとても恐怖を感じていた。決められた時間、決められた場所にいなきゃいけないとか耐えられん…と。 学校には行ったけれど、大人になって会社員とか絶対無理!という感覚を持っていた。 大人になってそれなりに適応能力がついたので、学びのために会社勤めもしたので、人並みではないけど、それなりに生きてきた。 子供の頃から宇宙の図鑑とか大好きで見ていて、宇宙好きなのはおそらく、時空間を超えている感じがするからなのかなと、ふと思った今日この頃です

秘密の答えの見つけ方

外側を観る 内側を観る 自然界を観る 自分の心を観る 宇宙を観る 自分の魂を観る 繰り返すリズムの間を縫って 星々も、自然界も、植物も 私たちがいつも探している 秘密の答えを開示してくる それは タイパもコスパも関係ない 時間のない世界で 展開される Photo by Chirayu Sharma, via Unsplush https://unsplash.com/ja/@chirvisuals

スピ小の心得⑤ 四の五の言わずにちゃんと考えろ

Don't think, feel(考えるな 感じろ) とは、ブルースリーが「燃えよドラゴン」で弟子に言ったセリフです。 それを都合のいいように解釈して、考えることを軽視するような言動を見聞きすることがしばしばあります。 この場面でなら、それは正しいかもしれないけれど、いつも正しいとは限らないので、使いどころは間違えないようにしたいものです。 私はむしろこちらの名言のほうが好きです。 「do. or do not. there is no try (やるか、やらぬか

天使たち 妖精たち

自然界や植物たちの生活には欠かせない自然霊やデーヴァ。それについての勉強会はいつかやりたいと思っていたのですが、今回やっと開催することができました。 ゲーテシュタイナー的植物観察を通して、学びを深めている皆さんがいてくれるおかげです。 この本も、ひとりで読んで、へ~、とか、ほ~、とか、思っていたものですが、みんなで読むことで、そこにイマジネーション空間ができ、妖精たちの世界に入っていけるような感じがしました。 今日は土の精霊・グノームと、水の精霊・ウンディーネについて読

スピ小の心得④ 魂とパーソナリティの 二重性を自覚して進め

魂は肉体を持って地球に転生してくるのですが、 何度も転生して、様々な経験をしていく中で、ある時、 「何か、本当の自分はこれじゃない」と思い始めます。 今までは、肉体や、感情や欲求がリアルなものと感じていたのに、 あれ?そうじゃないと思い始めます。 そして、肉体や感情で生きていると、 いろいろとうまくいかないことが出てくることにも気づき、 「このままではいかん!」と思い始めます。 そうすると、様々なことを学び始めたり、 自分の心や体のケアに意識が向き始めます。 そして、