イノウエチハル ❘ 気候変動から抜け出せなくなったパラレルキャリアワーカー

サステナブルレザーブランド CACTUS TOKYO PR || エシカル×メンタルヘ…

イノウエチハル ❘ 気候変動から抜け出せなくなったパラレルキャリアワーカー

サステナブルレザーブランド CACTUS TOKYO PR || エシカル×メンタルヘルスのオンラインコミュニティのコミュニティマネージャー || 気候危機を記憶する発信型ムーブメントrecord 1.5 staff || リサイクル会社のWebメディア編集部

最近の記事

私は私である、味試しの結果報告

秋頃からトラブル続きで気持ちが上向きにならず。その上、最近元々好きな書き物について、苦手意識が芽生えたこともありSNSは休止。でも新年は待ってもくれず。 と言いつつも、「ところで、絶好調の頃の私ってどんなだったけな…」と頭を悩ませられる位に、余裕のある停滞期生活を送っている近頃。 どんな時も、どんな状態でも「私は私である」と #セルフラブ 精神を発揮して記録、noteを書いてみている。なんと約1年ぶり。 停滞期と言えども私の人生の落ち込み期を振り返ってみると、新しい環境

    • 敢えてトランジションと言ってみる2022年

      ******** 先日古本を買った。その名もなき古本屋の主人はとても読者が好きなのか?それとも確固たるメッセージがあったのか?古本と共にA4用紙1枚の文章を受け取った。そこには以下が書かれていた。 振り返ってみれば日々変化し続ける社会と日常の中で、その変化により良く対処し続けたここ数年。その対処の中でも行動変容の大きさがある定量を越えるとここでいうトランジションになるのではないか? そう考えると日々はトランジションの繰り返しで、敢えてトランジションと言ってしまうととても

      • 社会彫刻という言葉が気になる私

        おはようございます。師走ですね。 12月のプチ目標は 毎月一回更新のnoteを二度にしてみる というものです。 年末年始は全員バタつくものなので、自分も相手もバタつく。せめて私の周りの人には私と関わるその瞬間だけは少し日々をスローに感じられる。そんな人に私もなりたいし、私もそんな人との関わりを望んでいます。 さて、今月一度目のテーマは「社会彫刻」という言葉について。私もこの言葉を知ったのは今年8月のこと。それからずっと気になる言葉なんです。と言いつつも実際に体系的に

        • わたし気候危機アクション始めました~COP27を終えて~

          今回はいつもとは少し違うテーマです。少しだけ事前知識が必要となります。各所に参考となるサイトを紹介しています。ぜひそちらもご覧ください。 皆さんは気候危機というワードの「危機」にどんなイメージを持つのでしょうか? この秋しばらく遠ざかっていた気候危機に関する市民アクションに取り組み、私の中でアップデートした事が溢れているので記録します。 そしてただいま2022年11月22日火曜日。夕方。成田空港にて私は仲間の帰りを待っています。この仲間についても後述します。 気候危機

          【資本主義】脱コーヒーを1か月やってみた

          皆さんこんばんは。 大体月に1度のペースでの更新ですが、それでも私の拙いnoteを読んでくださる方が少しづつ増えてきています。 先月の「卵で考える命について最近の学び」は想像以上のlikeがついて驚きました。月に2度の更新をしたいと思いつつ、出来ていない。書きたいテーマは沢山あるんです。書けていないだけなんですよね。 コーヒーとの付き合い方(これまで) よくある質問。 「貴方はコーヒー派?紅茶派?」 私は断然コーヒー派。 こちらもよくある質問。 「コーヒーはブラック

          卵で考える命について最近の学び

          私の菜食への向き合い方私は普段から菜食を意識して生活をしているので、一般の人の食べる肉を選定し、卵、乳製品の量の半分ほどに減らしてる生活をしてます。 (代わりにお魚と鶏をたくさん食べているポーヨベジタリアン) そう言った生活になったのは ①環境問題の一要因に私達の肉食生活があること ②菜食ファーストにする健康面でのメリット この2点です。 その一方で多くのベジタリアン&ヴィーガンが声を上げている ③アニマルウェルフェア(動物愛護) の観点は私はその過激さや関心の

          【note再開】燃え尽き症候群になって治った2か月の話。

          久しぶりのnote 数か月ぶりにnoteを再開すると決めた8月。 私は宇多田ヒカルの人間活動のような事をしています。 ざっくりいうと「自分の」幸せ、核をもう一度見直す。自分を多角的に知る活動です。これについては秋位に文章にしたいと思っています。 今回そのきっかけになった、燃え尽き症候群(バーンアウト)について忘れないうちに記録に残しておきたいと思いnote再開のテーマに選びました。 私は4月下旬~7月の2か月強、自分が自分ではないと感じる程の燃え尽き症候群(バーンアウト)

          【note再開】燃え尽き症候群になって治った2か月の話。