キャンペーン初日!代表・濱川明日香のFacebook Live配信を実施しました
みなさんこんにちは、Earth Companyキャンペーンスタッフの島田です。
本日は、マンスリーサポーター100人募集キャンペーンの初日だった4月22日に行ったFacebook Liveについてご紹介いたします!
その前にお礼とご報告を!!!
なんとキャンペーン初日で既に13名の方々がマンスリーサポーターに登録してくださいました!!!!!!
登録してくださったみなさま、本当にありがとうございました🙇♂️
では、Facebookライブレポートです!
キャンペーン初日を「Earth Day」にした想い
4月22日は国連が「地球環境について考える日」として提案した記念日です。2020年の今年は、ちょうど50回目のアニバーサリーイヤーでした。
「この地球は、先祖から継承したのではなく、私たちの子どもたち、子孫から借りているのです」
というネイティブアメリカンの格言を活動指針としているEarth Companyは、前々から地球環境のことを考えるEarth Dayに合わせてイベントをやりたいと思っていました。
そしてまさに今年、新型コロナウイルスで危機に直面する支援活動が、未来の地球へと継いでいけるよう想いをこめて、Earth Dayをスタートにマンスリーサポーターキャンペーンを開始しました。
常時50人の方々が視聴してくださったFacebook Live
キャンペーン初日は、代表・濱川明日香によるFacebook Live。バリ島からの配信で、本当にたくさんの人が視聴してくださいました。
Facebook Liveでは、
・バリ島でも新型コロナウイルスの感染者150人ほど出ていて、夜間外出禁止令が発令されていて、研修事業もエコホテルも事業停止になっている
・支援活動費を支えていた収益事業が年間1200万円の減収見込みとなり、Earth Companyや海外のチェンジメーカー(IMPACT HERO)への支援活動は継続の危機にある。しかし、こういう時だからこそ各地で奮闘するチェンジメーカー(IMPACT HERO)たちへの支援を続けなければいけない。
・現在も緊急支援として、できる限りのサポートをしているが。
などなどEarth Companyの現状をお話ししました。そのなかで、僕自身が印象に残っている言葉は、
「この世界は前からずっーーーと緊急事態だった」
ということです。
・毎日810人の健康な妊産婦さんがお産で命を落としていて、その9割以上は途上国で起きていること
・気候変動・異常気象の被災者は年間6000万人(2018)だったこと
・世界の難民の数は6800万人(2017)にものぼったこと
「世界は、新型コロナウイルスの被害を受ける前から、目をそむけたくなるような不条理や事実を抱えているということを、忘れてはいけない」とメッセージを伝えました。
Facebook Live中にはこんなコメントもいただきました!
1時間を超える配信にもかかわらず、常にたくさんの人が視聴してくれましたFacebookライブでは、嬉しいコメントもたくさんいただきました!その一部を紹介します。
「離れていてもこんな風に繋がっていて、リアルタイムでお話が聞けるのが嬉しいです😊IMPACT HEROの皆様のストーリーにたくさん勇気をいただいています」
「『世界(所謂「途上国」)はいつも非常事態宣言を出している』ということ、などほど、、、常に『先進国』目線で物事を考えてしまっている自分に気づかされました」
「今だからこそ、世界の問題の数字が身近に感じます。内側に向きそうになっていた気持ちを外に広げていただきました」
ご視聴してくださったみなさま、温かいコメントやご質問をくださったみなさま、本当にありがとうございました!
当日リアルでFacebook Liveをご覧いただけなかった方は、こちらからご視聴可能です。よかったら、ぜひどうぞ!
4月25日(土)19:00~ シェア祭りを開催します
今週末、4月25日(土)の19-22時にFacebookでシェア祭りを開催します。
シェア祭りとは、Facebook上で決められた時間の間で、活動に共感してくれる方々が一斉にキャンペーンページをシェアすることで、キャンペーンを持り上げることを目的としたアクションです。
参加方法は、下記イベントページに「参加予定」を推して、25日(土)19時から21時の間に指定された記事を「シェア」するだけです!
みなさんのご参加、ご協力お待ちしております!
イベントの詳細はこちら👇
https://www.facebook.com/events/654803402010927/
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