指摘する優しさ

こんにちは。
アースケアのインターン生、島田です。

最近は留学先でマ〇ドナ〇ドやお菓子ばかりを食べていて、身体も肌も調子が悪いです。

というのも、留学準備をほとんどせずに出国したため、たくさんの現金やキャッシングできるクレカを持ってくるのを忘れたからです。
現金文化の台湾で普通にクレカ使用できる店が限られていて、マクドとコンビニにこんなに感謝をしたのは初めてです。（笑）
現金残り数千円。生き残れるでしょうか。（勝手にサバイバルゲーム状態）

キャッシュレス業界はまだまだ進出できる地域が多くありそうですね。

ところで、みなさんは指摘されるとイライラしますか？
私は一瞬自分自身に落ち込んで、そのあとすぐに「教えてもらえてよかった～」と思うタイプです。

どうしようもない人間に指摘をするのは時間の無駄。
むしろ指摘をして気づかせてあげるのはその人のやさしさです。

正直、私は他人にあまり期待をしないタイプなので、「指摘するより自分でやるほうが早いから自分でやってしまおう～」と済ませてしまうところがありました。優しいね、と言われることが多かったですが、むしろ全然優しくない人の特徴です。

わたしたちは、早分かりをしないように心がけます。早分かりとは、人から注意を受けたときに、「ちょうど、やろうと思っていた」「わかっている」という答えを返すことです。できていないから注意を受けているのに、それを認めたくないから、このような答えを返してしまいます。非を認めていないので、学びもありません。しかも、あなたのことを思って注意した人を不快にさせてしまいます。厳しい意見を言ってくれる人の意見に耳を傾け、歓迎しましょう。その人こそ、あなたが次のステップに行くために必要な人です。

The Earthcare Credo

このクレドを見て、それを再確認しました。
指摘しない＝見捨てる、ということです。

私自身、指摘されたら感謝することを忘れないようにしたいと思います。また、誰かが間違っていたら指摘して、成長の機会を与えられるような優しさを持とうと思います。