時間をかけて人は願いを叶える生き物
ふと、自分のしてきた過去が酷いものだと
自分が選んでそうしたはずなのに
未だ恥ずかしかったり、不甲斐なかったり、侮辱していて
許せてない事を
今の自分の過ごし方が証明してるみたいだった。
どこまでも小さく無力で
かっこ悪かった。
過去の私は未来に責任を預け
未来の私は過去の私を罵ってるようだった。
色んな事が情けなかった。
どこかの誰かや
他の何かや
いつかに
私はいつも期待してる。
私が許されるのを待ち
私が何かによって助けれらるのを待ち
私が他の誰かから愛されるのを
未だ待ち続けて
どこにも見つからないと永遠に
彷徨ってるみたいだ。
もうそこに答えなどないことくらい
気付きてるはずなのに
諦めが悪過ぎて
きっと
色んなこと丸ごと飲み干してケロっとしてる
私でいることが
私の望みのような気がしてくる。
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