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エシカルマルシェ出店🌎

先日3月9日(土)、アースデイ山梨・アースデイ山梨ユースが、勝沼のぶどうの丘イベントホールで行われた「エシカルマルシェ」に出店をいたしました。

▽勝沼 エシカルマルシェ、人と自然に配慮した店や団体を集う
https://kofu.keizai.biz/photoflash/303/

そこで、準備から当日までの様子を、共有させていただきます。
私たちは、店舗番号18番で前回出店させていただいたふえふきマルシェと同様に、ポストカードサイズのダンボールに地球のアートを描くという内容のワークショップと古本を誰かの読みたくなる本として配布するという活動を行いました。

ちきゅうを描こう
誰かの読まなくなったは
誰かの読みたくなった 本



会場入りは8:00で、飾り付けや設置などを行いました。家に余っている段ボールをもってきてポストカードサイズに切りました。前回は下塗りをしていましたが、今回は下塗りをしていない段ボールを多くしました。段ボールの種類も多様で、平らなものや少しぼこぼこしているものなどを用意しました。
また、画材は各自の家で使わなくなった絵の具、ペン、ペットボトルのキャップを持ち寄りました。

当日は5名ほどの子どもたちが参加してくれました。子どもたちが楽しみながら書いている様子にスタッフ一同ほっとしました。子どもたちとコミュニケーションをとりながらワークショップを作り上げて行くことができて楽しかったです。

子どもたちの考える地球の概念は多種多様で、その中でも「地球は丸い、青い。」という固定観念が子どもたちの中では強いんだと実感することが出来ました。子どもたちの表現力の無限大さや綺麗に丸を書くことにとても驚きました。

もちろん「地球は丸くて綺麗な青色。」です。でも、その青い水の部分が、ゴミが溢れていたら違う色になってしまう可能性があります。私たちが持っている固定観念に囚われてしまうのはよくないことです。「もしかしたらこうなるのかもしれない。」と考え、未来を作っていく姿勢が私たちにとって今一番すべき事だと思います。子どもたちの思考力や表現力から学ぶこともとても大切であると実感しました。

2歳の子が描いてくれた地球の絵



4月22日「アースデイ/地球の日」はグローバルな環境行動の日、地球や環境のことを考える、記念日ではなく行動するムーブメントです。

今年は、4月21日(日)に笛吹みんなの広場で、「ふえふきマルシェ」と連携し、「EARTH DAY 2024 Fuefuki」を開催します。
ぜひみなさん足を運んでみてください!

アースデイ山梨ユース広報 安倍井愛瑠奈

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