noteで初めてのコメントにテンションMAX
いつものように幼稚園バスに乗り込む娘を見送って、いつもの時間、いつもの電車に乗り込む。以前は電車の中でニュースを読むのが日課だったけど、最近はネガティブなニュースばかりで気が滅入るのをさけて、noteでいろんな方のテキストを読みふける。
タイトルにひかれてタップすると、『あっ!おつきさまーっ!』元気な子供のセリフが目に飛び込んでくる。うちの娘も最近、『あっ!おつきさまーっ!』と、明るい空にうっすらと浮かぶお月様を見つけるのが得意だったことを思い出す。
この瞬間、infocusさんの文章に心をつかまれたんだと思う。
いつも唐突に、そして感じるままに、私には見えない景色をたくさん見せてくれます。
同じ年頃のお子さまをもつ方が、こういう時、どのように感じられるか分かりませんが、私は決まってこんな感じになります。
完全に射抜かれる(親バカか‥‥いやみんな同じはずだ)
うんうん。射抜かれる射抜かれる。心に刺さる。大切な何かを思い出させてくれる。
この瞬間、infocusさんに完全に共感したんだと思う。
そして次の瞬間、膝からくずおれるのです。
『まじで見えないの?やばいね。』
のおおおお!そんなあああ!うちの娘もあと2年足らずで、そんなリアクションするようになるのおお!?
そこに、さらなる追い打ち『もういない・・・・・』
子どもたちが大きくなっても発見や驚き、美しいものを美しいと思える感受性も共感できるような関係であり続けたいものですね。
親バカと自分で認識できているうちは、大丈夫。
バカはできるうちに。
こう締めくくられた文章を読んで、親バカできる今を大切にしようと「スキ」をタップして、流れる車窓の景色をぼんやりと眺めていると、スマフォに通知
おおおおおおおおおおおおおおお!
note始めて4日、まだ2個しか、記事あげてないけど、コメントもらえた!!
しかも、ほっこりしましたなんて、社交辞令でも嬉しい!!
今まさに、infocusさんの文章を読んで感傷に浸っていたとこなんですけど!
閑話休題
私がnoteで初めてのコメントにテンションがMAXになった今朝の出来事です。
分かっていたことだけど、コメントをもらえると、すごいうれしい。やっぱりうれしい。
それも、文章を読んで少しでも共感していただけたコメントだと、SNSで「いいね」をもらうのとは違ううれしさがある。
これからは、少しでも心を動かされた文章に出会ったら「スキ」だけじゃなくて、コメントもしようと思う。
最後に、コメントをもらえる嬉しさと記事にすることを快諾くださったinfocusさん、ありがとうございました。
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