ほのパパ

6歳の娘のパパ / 神奈川県在住のサラリーマン / DIY好き 日常の大切な一瞬を切り抜いて、一番近い人を幸せにするnote書いてます。

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6歳の娘のパパ / 神奈川県在住のサラリーマン / DIY好き 日常の大切な一瞬を切り抜いて、一番近い人を幸せにするnote書いてます。

最近の記事

  • 固定された記事

私は今、人生で最高に幸せなんだと思う

妻の起きる気配を感じつつ布団で微睡んでると、携帯から6時半のアラーム音 アラームを止めて、まだ体温の残る布団をたたむ ベッドで気持ち良さそうに寝てる3歳の娘を起こす 簡単に起きてくれるはずもなく、隣に寝転びながら 時に話しかけ、時にくすぐり、時に音楽をかけそれでも大抵はご機嫌斜め (今日は、めずらしくご機嫌で起きてきたけど!) リビングのテーブルに娘と2人並んで座ると妻がホットコーヒーを出してくれる 娘には朝ごはん コーヒーを飲みながら、今日の仕事の予定やら家族のイベント

    • one day ['24 after summer]

      one day 最近、自分のお金を使うことを勉強中のむすめ 夏休みの大半を過ごした札幌から帰るまえに、「パパ、おみやげ、なにがほしい?」と連絡 じいじ、ばあば、いろんな人からもらったお小遣いで、お土産を買ってきてくれるという そうだなぁ、なにか形に残るものが良いな、キーホルダーとか? うん、わかったー! そう言って買ってきてくれたお土産が、こちら 大事にしまったバックで、崩れてしまった きのとやのクッキーと、じゃがポックルのキーホルダー うしろのじゃがポックル6

      • one day ['24 summer]

        one day 毎年恒例のママと娘の北海道帰省 じいじ、ばあばに、よろしくね! one day 新卒に実践経験をさせて欲しいと言われ、担当するプロジェクトで、今年の新卒3名を預かっている 女の子2人、男の子1人 せっかくだからとクライアント先での打ち合わせにも連れて行く 事前に先方にも新卒を連れていくことを伝えて、初めての名刺交換をお願いする 入社時の研修で一通りの流れは教えてもらったと聞いたので、さあ、本番! えぇぇ!名刺の向きが逆!逆だよ! 相手に向けて

        • 三泊四日 初めての入院

          学校で嘔吐して高熱で帰ってきた日、午後の病院で、コロナ、インフルエンザ陰性 熱中症の疑いがあるとのことで、初めての点滴 妻さんから送られてきた写真のつらそうに点滴を受ける姿に、心が痛む 妻さんも自分も、これで少しずつ良くなると思ってた 翌朝になっても熱は下がらず39℃台で、何か口にすると、しばらくして吐き戻すため、妻さんが午前中にもう一度病院に連れていく ぐったりしながら、人生2度目の点滴 先生からは、あまり良くない状態だから、入院できるように紹介状を書くことも出来

        • 固定された記事

        私は今、人生で最高に幸せなんだと思う

          one day [ '24 early summer]

          one day パパ!ダイソンが壊れた!まだ4年しか使ってないのに! 妻さんから悲鳴のような報告 スイッチを押すと、一瞬だけキュイーンと動いて、スーンと止まる うん。ダメっぽいね 4年前は、初代ダイソン掃除機が壊れて、コールセンターに連絡したら、故障品を回収の上で、最新モデル(V11)を割引いてもらって購入 今回もコールセンターに連絡したところ、同じような提案を受けたらしい でも、保証期間が2年なんだよ、それでね、御殿場のアウトレットで買うと保証が5年なんだって

          one day [ '24 early summer]

          one day [ '24 May July ]

          one day ゴールデンウィーク明けから、仕事が立て込んでいて、あまり余裕がない そんな中でも、どうしても行きたいイベントがあった ひと月以上も経って、まだレポートが書けてない(申し訳ない) noteで仲良くさせていただいている、あの人、この人に、実際にお会いすることが出来た いまだに思い出すと、会場の熱量、出会った人たちの表情、会話したことが鮮明に蘇る 記憶が鮮明なうちにレポート書けよって話 そ、そのうち書きます! one day パパ、お誕生日プレゼント

          one day [ '24 May July ]

          出張ブックカフェ「おやきと文学」 当日編

          娘が生まれてから、休みの日は、どこに行くにも家族3人だったので、少し落ち着かない なんとなく予定よりも、かなり早めに家を出る 妻さんとほのかが駅まで車で送ってくれた 最寄駅の改札を抜けてホームに立ったところで、人身事故発生のため、運転見合わせのアナウンス 運転再開の見込みは、1時間半後を予定しているとのこと 間に合うのか? 数分後に、普段は止まらずに通過する電車が停車 とりあえず、隣駅までは運んでくれるらしい 隣駅まで出られれば、別路線で横浜駅まで出られるから、

          出張ブックカフェ「おやきと文学」 当日編

          出張ブックカフェ「おやきと文学」 前日まで

          今年の春、微熱さんがお花見を企画された お花見をしながら、微熱作品を拝見して、さらにはビストロ微熱の料理をいただけるなんて、とても魅力的 何も考えずに、参加したいなとコメントをした たまにnoteで繋がったnoterの皆さんが、実際に会って、交流を深めている記事を拝見していて、実際に会うことのハードルが下がっていたのも事実だと思うし、何よりも自分の中でnoteは、それだけリアルに近い距離感になっていたのだと思う コメントのあと、微熱さんからわざわざメールをいただいて、

          出張ブックカフェ「おやきと文学」 前日まで

          noteアプリを開くと並んでいる大好きなnoterさんが、目の前に実在している世界 おだんごやは、大盛況でした レポートはそのうち書きます

          noteアプリを開くと並んでいる大好きなnoterさんが、目の前に実在している世界 おだんごやは、大盛況でした レポートはそのうち書きます

          2024年4月21日

          noteにするのも、もう4回目 4月21日は、我が家にとっては複数の記念日 妻さんのお誕生日 結婚記念日 入籍した日 プロポーズした日 さて、今年はどうしましょう ◇ 数日前から、ほのかが 「ママ、お誕生日何が欲しい?」と、 猛烈にリサーチ そのたびに、何もいらないよ、ママは年を取らなくなったの と、具体的に聞き出せず 恒例の4°Cも検討するものの、妻さんもあまり欲しそうにしてない 調べてみると結婚9年目の呼び名は、陶器婚式って言うらしい 夫婦の絆が壊れず

          2024年4月21日

          あれ?ひょっとして、古い記事を編集したら、皆さんのnoteの一覧に再掲載されちゃう?

          あれ?ひょっとして、古い記事を編集したら、皆さんのnoteの一覧に再掲載されちゃう?

          one day [ '24 April ]

          one day 涙が止まらない卒園式から数日後、ほのかが1歳の頃からお世話になっているフォトスタジオに、卒園&入学フォトを撮影に行きました この日は、ほのかと同じ日に同じ産婦人科で生まれたお友達も一緒 なんのご縁か、ママふたりの名前も漢字違いで読みは同じ 価値観や考え方、距離感がとても心地よくて、いまだにお付き合いが続いています one day 入学式までの春休み 平日にお休みをとって、静岡の伊豆長岡まで家族で温泉旅行 お昼前に出発して、のんびりドライブ、15

          one day [ '24 April ]

          悩んでます

          唐突にどうした?って話ですよね 単刀直入に言うと、自分がnoteをやっていることを家族に共有するかって話です これは以前からあったテーマなんですが、最近になって、頻繁に私の思考に顔を出すようになりました 仲良くさせていただいているnoterさんが、オフライン、つまり対面での交流をされているのを拝見するたびに、 あー、自分も参加してみたいなーと思うわけです じゃあ、参加すれば良いじゃないかって話なんですが、出かけるとなると、家族に予定を共有しなければならないじゃないで

          悩んでます

          起 源

          そのむかし、謎の感染症が蔓延したことがあった 喉の強烈な痛みと止まらない咳、加えて高熱にうなされてゆく 瞬く間に感染は拡がっていく 人々は活動を最小限にして、なるべく人との接点を減らして防衛したが、勢いを止めることは出来なかった 人々は、世間から切り離されてひとりで生きているような、そんな人は存在しないことに気づいた どんなに孤独に生きようとも、必ず自分以外の人と接点が発生する 人との繋がりが生まれるのだ 人は一人では生きられない 感染症で人との接点を制限され

          涙が止まらない

          気合を入れて、早く来すぎた 大きな門の前で待っていると、園長先生が出てくる 「すいません、早く来すぎちゃって」 怒られるかなと思って、言い訳のように言ってみたものの、園長先生は笑顔だった 鉢植えの花で飾られた卒園式の立て看板を指差して、あそこで写真撮れますから、式が始まるまで時間があるのでね そんな会話をしているうちに、ほかのご家族もやってくる 顔を見知ったパパさん、ママさんともご挨拶をしながら、あっという間に卒園ですねと、皆同じことを口にする 立て看板でそれぞ

          涙が止まらない

          マスクと共にはじまった4年間

          横浜港に停泊している豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号が、連日ニュースで流れはじめたころ、幼稚園に願書を提出した。 大きな幼稚園で、その年から2歳児クラスを始めるとのことだった。 4月に入り、初登園が近づくころには、世の中が得体の知れない恐怖に包まれてしまった。 必要最低限の活動しか許されず、娘を幼稚園に行かせることが不安になった妻さんから、「入室式どうしよう?」と相談を受けた。 (年少に入園式、2歳児クラスは入室式) 「無理して行かせなくても良いと思うよ」 自分は

          マスクと共にはじまった4年間