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サンタクロースがやってくる[note-book]

はじめに

この記事は今朝出勤中に、帰宅後を想像して書きました。


想像

11月末。家を買うことにした。
そこからは、怒涛のように日々が流れていく。

仕事の合間に、不動産屋さんとの連絡。
銀行への住宅ローンの申請手続き。
火災保険も入らないとだから、比較検討申込。
土日は家具屋さんをまわって、引越し業者に見積もりしてもらう。
すき間時間で荷物を片付けて不要な物をゴミに出す。
いま住んでいるアパートの退去手続きは妻さんに任せて。

そうこうしているうちに、妻さんと娘は、2年ぶりの帰省で札幌に。
家を買う前から計画していたのと、じいじばあばも楽しみにしてたから、空港まで見送る。

引越の荷造りは土日と年末年始の休みを利用して、と思っていたけど。
こんな時に限って、仕事が舞い込んでくる。
土曜の今日も出勤。年末は12月30日まで仕事になった。
 
1ヶ月でこんなにも激変するとは思いもよらず、
師走って言われるだけあって、気が付いたら今年も残り数日。


仕事を終えて、帰りの電車の中で、引越しまでの段取りを考える。
荷造りして、転出届、転入届、登記簿登録の手続きに、引越し、買った家具の搬入。
ご近所さんにも挨拶しておかないと。


家についてポストを開ける。
ん?何か届いてるな。


じゃじゃーん!
購入されたnoterさんに遅れること1ヶ月。
(妻さんと娘が札幌に行ってる間に受け取りたくて、日時指定。れおさん、お手数をお掛けしました)

ようやく手元に来てくれました。
皆さんの報告を拝見して知ってたけど、オリジナルのしおりまで付いてる。


まさかまさかサンタクロースは、れおさんだったとは。

ステキな企画をありがとう。
ステキなプレゼントをありがとう。


どうしよう。読み始めると引越しの荷造りが進まない気がする・・・。



新居には、家族が増えるまで書斎として使える部屋がある。
そこに本棚を置いて[note-book]を保管しよう。



いつか、なにかの拍子に、妻さんや娘が見つけるかもしれない。
[note-book]を開いて、ぼくの記事に目が留まるだろうか。
そんな偶然な発見は縁かもしれない。


そんな縁に、想いを託してみようと思う。


現実


こういう隙を見せるのも、良い男の条件。

れおさん
無理をお願いしたのは私ですし、
楽しみが続くことと、引越しの荷造りが進められますので、慌てなくても大丈夫です!



 
 
 
#note_book
#noteでよかったこと
#れおさん
#感謝を込めて
#買ってよかったもの
#家を買ったのは本当だよ
#縁よ繋がれ
 

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