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レジリエンスとは『人それぞれ』違うもの

おはようございます。
EARTH STAGEの大野です。

あなたは『ウェルビーイング』と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?

□ハッピー
□豊か
□幸福
□健康
□愛情
□前向き

など、ポジティブな気分や言葉かなと思います。
こちらは、どれも正解です。

『ウェルビーイング』という言葉は、これ自体が意味をもつものではありません。
『ウェルビーイング』は、幾つかの要素が深く関わり合っている構成概念と言われています。

ポジティブ心理学では、この『ウェルビーイング』を、「継続した幸福感」と捉え、構成要素を獲得しながら、ウェルビーイング(継続した幸福感)を実現していきます。

ウェルビーイングとは、宝くじの当選やダイエットの成功という「一時的な幸せ」とは違い、永続的な幸せのことを意味します。

「ずっと幸せでいることなんてできないでしょ」

そんな風に思われる方も多いはずです。
そうなんです。人は、何もせずにずっと幸せでいることはできないし、元来、ストレスを感じるようにできているのです。

永続的な幸せを手に入れるためには、このストレスをうまく手懐けながら過ごすことが必要です。そして、このストレスにうまく対処していくためのトレーニングが、『レジリエンストレーニング』です。

レジリエンスを向上させるトレーニングには、身につけるべきさまざまなものがありますが、こちらはまた後日に。


さて、私たちの感じる幸福感とは、本当に十人十色ですよね。自分が幸せだと感じることと、他人が幸せだと感じることは、それぞれに異なり、実にユニークなものです。


家族や友人に囲まれて、ワクワクドキドキと刺激的な毎日を過ごすことに幸せを感じる人もいれば、

毎日、同じ時間に起きて、会社へ行き、同じ時間に昼食を食べ、同じルートで自宅へ帰るなど、
同じスケジュールの繰り返しに幸せを感じる人もいます。


本当に幸せとは人それぞれなのです。


あなたの『ウェルビーイング』とは、どんなものでしょうか?

ウェルビーイングを実現している自分や風景を、具体的に思い描いてみてください。

一部の考え方に中には、想い描くことで、行動できるようになったり、夢や目標が実現できたりといったトレーニングやコーチングの方法も紹介されているようですが、思い込みでだけである可能性が高く、一時的には、行動できているように感じる(思い込む)ことがあっても、応用を効かせることはできません。むしろ、自分が強く想い描くことで、思考の柔軟性を奪ってしまい、いざという時に身動きが取れなくなってしまうこともあるかも知れません。
また、もし躓いたときに、元の状態まで回復させるのに時間がかかってしまう可能性もあるでしょう。


『EARTH STAGE』では、ポジティブ心理学の理論とレジリエンスの考え方を元に、SBWP(Self Based Wellbeing Program)を開発し、企業様および教育機関様向けに、正しいレジリエンストレーニングのエクササイズを取り入れた研修・セミナー、個別セッションのサービスを提供いたします。
エクササイズの中には、心身のバランスの向上を目的に、ヨガや瞑想などを取り入れています。

ウェルビーイングを実現するためには、レジリエンスの向上は、とても重要です。


詳しいお問い合わせは、下記までお願いいたします。akieono.earthstage@gmail.com
より早くより良い変化は、自分自身と周囲の人達の人生の永続的な「充足感」や「幸せ」に繋がります。

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