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最近のこと。

みなさんこんばんは。

いろんな方の応援があってクラファンが無事に達成し、すごい達成感と同時に
猛烈な疲れが2人同時に訪れて、最近は少しばかり休憩をしていました。

でもその間にも、流れるようにさまざまな出来事が起こり続け、
嬉しさもありながら日々を大切に過ごせていないことに寂しさを感じていました。

最近は落ち着いてきたので、またゆっくりと投稿したり
日々を噛み締めていこうとおもいます。

▼改めて自分達について考えた1ヶ月

クラファンが終わり、これからやってくる未来への楽しみとプレッシャーを感じながらの最近は、心を休めているようで全然休まらないような不思議な感覚でした。

それでも太陽は上り、世はふけていく。
あっけなく、少し焦りながらも日々が過ぎています。

もちろん何もしていなかったわけではなく、さまざまなイベントをしていました。

クラファンを通して自分達の表現を改めて見直したり、人に伝えるためにさまざまな工夫をしていくことが、結果的に自分達のぼんやりとした思いや目標を明確にするための時間になって、本当に大変だったけどやってよかったなあって今でも2人で話しています。

▼今はとにかく家の改修。

ここでもう一息つきたいところやけど、まずは何よりも民泊開業に向けてのリノベーション。

基本的には僕(Kyu)が1人でやりながら、
遊びに来てくれた友人やうちの暮らしを体験してみたいという人にお手伝いしてもらいながら解体を進めています。
昭和に作られたであろうリフォームされた壁を剥がし、
元の古民家の姿に戻すほどに、家中に心地よい風が吹き込むのが体感できます。


我が家はオーソドックスな古民家で、
入って奥にもとの台所(かまどの跡もあります)
そして左側に田の字型に部屋が分かれています。

その形は人が集まった時に解放して大きなひとつの家にできるということだけでなくて、家に湿気がたまらないようにいろんな方向に風を通せるように作っているのだということを初めて知りました。

実際、リフォームされているところが一番カビ臭くて床も緩くなっていました。

ここが玄関奥の応接間。
おそらく昭和にリフォームされている。
元は台所で、天井全て落としたらかまどの煙突の跡があった。
この窓の外はすぐに石垣があり、以上なほどに湿度が高い。
晴れた日に入ってもカビの匂いがする。

とにかく解体して、今はかなりもとの姿が復元できています。

仕切りがたくさんあって、土間で涼しいけどそんなに居心地良くなかった玄関。
全ての場所をつなげている最中。
東京からわざわざ体験に来てくれる子もいた!
自分達もそんな出会いがあるとは思ってなかったのでびっくり。

この奥の部屋がキッチンになるのですが、左の部屋には
「愛農かまど」という薪の消費がとても少ないと言われる特殊なかまどを作ろうと考えています。

ここに気持ちいい風が吹き、美味しくご飯を食べている自分達や来客を想像すると、大変だけど体が動いてしまいますね。

まだまだだけど、着実にがんばろう!
リノベーションの時のコツとか大変だったことをちゃんと記録して、
YouTubeなりNoteでオープンにできるように心がけて頑張ります。
みなさん楽しみにしててくださいね😌


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