見出し画像

自分を信じてみることから

偶然の巡り合わせ

誕生日だけれど、
平日のいつもと変わらない誕生日の朝

旦那さんはばっちり出張でいなくて、
絶賛ワンオペに変わりないけれど、
子供たちはいってきますとおめでとうを一緒に言ってくれて、元気に登校していき、
それだけでもこの何気ない日常に
あらためて幸せを噛み締めて。

いつもと変わらずオフィスに行ったら、
同僚におはようより前に、
おめでとうと声をかけてもらえて、
それだけでさらに幸せな気分になりました。

それだけと思ったら、
なんと同じ誕生日の人がチームに3人!

誕生日が同じ人と出会ったのは、
この歳になって人生初めての経験で
1年前は別々の違った環境にいた3人が
今は同じ部署にいて、
偶然だけど偶然じゃないこの巡り合いに
とても嬉しくなりました。

多国籍な人と働く今の環境は、
文化や言葉の違いをお互いをリスペクトし合い、
理解をしようとしながら明るく仕事をしていて、
相手だけでなく良い意味で自分も優先している人が多いように感じます。
そしてプロフェッショナルな誇りも持ち合わせていて、
改めて書き出してみて、
今この環境で仕事ができることに感謝を感じます。

一年前の自分

ふと、1年前の誕生日はどんな自分だったかと思い返すと、
まず、日常の小さなことに幸せや嬉しい気持ちを
こんなにも意識して感じてはいなかったことは確かです。
そして、相手がどうだとか、
環境のせいだとかを考えることに
自分のエネルギーの大半を費やしていました。
そしてもやもやし過ぎて、
そんな自分を変えたくてコーチングプログラムに飛び込んだのでした。

今はオフィスに行くことをはじめ
仕事に純粋に楽しみを感じることもあり、
誰がどう思うか考えて仕事をするのではなく、
自分はどうしたいか、どう伝えたいかを考えているように思います。

同じ誕生日の人もいる今の環境に、
自分の居場所のようなものまで感じてしまった自分がいて、なんて変化!と思わず心の中でにやりとした自分がいました。

一番欲しかったもの

一年前、ずっと欲しいと一番願っていたものは自信でした。

この一年で自分で体験してきてわかったもののひとつは、自分を信じる、ということ。
誰がどう思うかとかよりも、
自分がなりたいほうに意識を向けて歩いてみる。
あっているとかあっていないとかわからないから、とりあえず自分を信じることにして、
いろいろやってみたら、
楽しかったり嬉しかったり、
いきいきと幸せを感じることが多いことが
現実となっていました。

今だってやってみないとわからないことばかりで、手探りな毎日は続きますが、
未来はもやもや真っ暗ではなく、
なんとかなるんじゃないかなという
希望やわくわくを感じることが多くなっています。


自信は自分を信じることから。

もやもや悩み過ぎても答えが出ない状態は、
自分だけじゃなかなか変化を起こすのに時間がかかるから、他の人の力も上手に借りて前に進むという選択肢もあります。
コーチやカウンセラーは訓練を積んでいるので、
安心して話しをして、前に進む力を一緒に作ることができます。

現在体験コーチングを募集しています。
ご興味がある方はぜひこちらもご覧ください。


今日のあなたがここにいることに幸せを感じられていますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?