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『進撃の日田』聖地巡礼に行ってきました⛰⚔

先日、あるアニメの聖地巡礼に行ってきました!

訪れたのは、大分県日田市。
漫画「進撃の巨人」の作者・諫山さんの出身地です!

大分県日田市では、市内の様々な場所で「進撃の巨人」を活用したコンテンツツーリズムが行われています。

原画などの展示がある『進撃の巨人ミュージアム』⚔️

エレンたちが超大型巨人を初めてみた光景を模した
オブジェがある『大山ダム』⛰️

リヴァイ兵長の銅像がある『日田駅』⛪️

他にもたくさんの進撃の日田スポットがあり、
町全体で楽しめるように構成されていました。

進撃の巨人ファンであれば、一度訪れたい!!と
ウズウズしてしまいますよね🥹✨

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ミュージアム入口の様子💭

今回私は、道の駅 水辺の郷おおやまにある「進撃の巨人ミュージアム in HITA」に訪問しました!!😭

なんと入場料無料!写真撮影OK!!

これ本当に無料で見ていいんですか、、?思ってしまうほどの展示の豪華さでした😭

ほんっとうにたくさんの原画の数々。
作者さんのキャラクター解説もあり、一人ひとりの解像度が上がりました😭


ミュージアムは、道の駅に隣接されていて、「進撃の巨人」と地産品のコラボ商品は、ついつい手に取ってしまうような魅力的なものばかりでした😌💝

写真を撮っていないのが悔やまれる。
また訪れた時は、必ず撮ってまいります!!📷

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🐏 コンテンツツーリズムと地域創生

日田市の取り組みは、地域創生やコンテンツツーリズムに関心がある私にとって非常に勉強になるスポットでした!💖

進撃ミュージアムと道の駅が隣接していることで、聖地巡礼に訪れた観光客による日田市の地産品の消費を促すことができる。

作者さんの想い出の場所として紹介された地域の飲食店や小売店が賑わう

一つの作品を通して、人の想いが集まって地域全体が賑わうというのは、とても素敵なことだと思いました💐

また、一般的な集落であった場所が、1つの作品によって全国から注目を集めるような聖地となる点では、人が密集した時に問題が起きないように行政は工夫する必要があるな、と。

大分県日田市では、作者さんは勿論、地域住民や行政など地域を構成する住民全員がこの取り組みに理解・協力しているからこそ、このコンテンツツーリズムの実現と地域活性化が出来ているのだろうな、と思いました😌

私は、大学卒業後、行政の立場から地域創生に貢献したいと考えています。

今回、日田市のコンテンツツーリズムを体験して、コンテンツを活かした地域活性化に、観光学を専攻した自分だからこそ出来ることがあるのかなとワクワクしました☺️💝

私の地元である沖縄県にも、アニメやドラマの舞台となった地域が沢山あるので、その地域でどんなコンテンツツーリズムができるのか考えてみたいと思います!

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日田市のコンテンツツーリズム!とても素敵だったので関心のある方は、是非ホームページを覗いてみてください🫶🏻

こちらにリンクを貼らせていただきます💐
『進撃の日田』

https://shingeki-hita.com/

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