見出し画像

彼の奏でるメロディー。(詩)

二人共うたた寝をしそうなぐらい長湯した。

風呂から出ると彼は鼻歌を歌っていた。

私はドライヤーの音でよく聴こえないのが残念だったが、敢えて塩らしくしていた。

そんなの彼には無駄なこと。

彼は今日ご機嫌boyだから。

今日のゴールはもうすぐそこにある。

もう彼の就寝時間だ。

私はまだ寝ないけど。

この記事が参加している募集

自由律俳句

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?