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遅読チャレンジ

こんばんは

日曜日は、私の読書を投稿しようと思います。

皆さんのnoteを拝読させて頂くと、すごい人ばかり。

私なんかが読書好きです〜〜〜とか
言ったら、どつかれそうな
いや、それはないにしても、本当恐れ多いです。

なぜなら、最近本を読んでいません。
本読むの嫌いではありません。どちらかというと

好きです。

昨今、速読やら、1ヶ月に何十冊読んだのと
内容というより、どれだけ読んで

それがすごい!!

というような、情報が多いですね。

それも、いいと思います。
知識もつくし、大いに良い。

しかしながら、私がそれやると
その時の満足感はあるものの、
体というか、ハートに届いてない感がある。

速読は、おそらくビジネス書やエッセイ
自己啓発本は速読
でいいと思います。

しかし、

あくまでも!
わたしの意見ですが、
小説は、特に琴線に触れる小説は
じっくり味わうべきだと思います。

そこで。


私のお気に入りの小説です。

三浦綾子先生。
『氷点』や『塩狩峠』の方が
有名かもしれません。

しかし、この本
あまりに不幸すぎて
救いがありません。

なのに!!!!!

読んだ後、
まじ、すがすがしい。

なんでやなんでや〜〜〜〜

こんなに、みんな不幸やのに、
なんで〜〜〜。

というより、幸福・不幸は
私の思い込みの概念が
あったのでしょう。

私はもう一度、この本を掘り下げて

読んでみます。


小説はよく、映画化されることがありますが、
この小説は未だされていません。
ところが、今日調べたところ、映画化へ動き
出しているそうです。

この小説のファンとして、身震いを覚えました。

そして、

感想文、書いて見ようと考えてます。

今年のプロジェクト
一つ加わりました。

週一で9月30日まで、投稿を続けます

よろしくお願いします。

ご拝読ありがとうございました。

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