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自己紹介的な話

※この投稿は常時追加加筆していきます。

はじめまして。紅茶と蜂蜜と申します。

私のはじめの夢はケーキ屋さんでした。それから漫画家、宇宙飛行士、外交官、と移り変わりました。

しかし、根底では「一つの人生のみを生きるのはつまらない」と考えていたのです。なので現実で色々な経験をして、期が熟した時、小説家になろうと思っていました。

さる有名小説家が、「法学部は潰しが効くから法学部に入った」と言っていたのを知り、その人と同じ大学、同じ学部に入りました。そこからは氷河期でなかなか採用が決まらなかったり、転職したり、仕事をしながら小説を書いたり、仲間同士でライティングして意見を交換したりしていました。毎年、若い人が新人賞を獲ってデビューするのを横目に見て焦りながらも、若くしてデビューした人が、社会人経験が少ない故にどんどん作品の中身が薄くなっていく例があるではないか、私は私の計画を進めている、と思いながら。

それでも、結婚し仕事を辞め(ざるを得なくなり)、子供を産んで、これでいいかな、と思っていたのです。長女を産む前に書いた超短編エッセイが地元の小さなコンテストで大賞を受賞しましたが、それはそれ、と。

しかし、ある出会いから、私はこの苦しくも美しい世界に否応なしに引き戻されることになったのです。

当初は、新人賞の受賞を目指す傍ら、文章の鍛錬、およびnoteで私を見出してくれる方がいるなら、そのチャンスを得たいという思いから、創作やエッセイなど、様々なものを書いてきました。
しかし、最近、ありがたいことに新人賞での成果が出始めてきたこともあり、通常の投稿は週一回の日記が中心になっています。公募用の作品の執筆経過報告や、私の日常などについて、一人でこもりきりにならないために書いているといった塩梅です。創作に力を割きたいので、フォローやフォローバックも少なめです。

そんな訳で、あまり有益でないアカウントになっていると思いますが、noterさんに変なプレッシャーは与えることはないのかな、と前向きにとらえるようにしています。どうぞよろしくお願い致します。

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