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音楽ライターに憧れてvol.18

お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。2000年ごろ音楽ライターに憧れて、当時の記事を小出しにしながら、90年代の音楽シーンを語るnoteになりつつあります。

3ピースバンド

PA時代に思いました。「3ピースバンドってバランス取りやすいな」と。アコースティックから大所帯バンドまでいろいろPAさせてもらいましたが、3ピースバンドのPAはやりやすかった(という私見)です。

3ピースバンドはギターボーカルもしくはベースボーカルのバンドがほとんどです。弾きながら歌っているわけですよ。本当にすごい。そしてとってもバランスがいい。4人バンドのギターボーカルバンドもアコースティックの方も弾きながら歌っている。けれどもあくまでも私見で「3ピースバンドってバランス取りやすいな」という感想なのでした。

90年代当時の3ピースバンド

3ピースバンドといえば、UK.USインディが好物の私がまず思うのが【 Ash 】です。デビュー当時はまだ10代。甘酸っぱい、こそばゆい楽曲が既に赤面です。

4人になってしまいましたが、これも名曲!!映画の主題歌だったりと、売れに売れたAshです。

【 Midget 】も3ピースでしかもいろいろ上手。器用なの?ってバンドです

Ashと同じく10代でデビュー。ちょっとくすぐったい楽曲はAshと同じく若いからできるんよ!なのかな。メロディーは極上です。

忘れちゃいけないよ【 MUSE 】なんで3人でこのサウンドを醸し出せるの?そして世界観最強です。

もう言わずと知れたです。3人しかいないと思えないです。

音楽ライターの真似事シリーズ

Word Gets Around(97')/ stereophonics

ジャケット買いとかよくするんですが、ステレオフォニックスは名前買いをして気に入ってしまったバンド。その時買ったセカンドシングルの「Local boy in the photograf」のEP盤。初めて聴いたのに前から知ってたような感じでストレートに「良い」と思った。それからシングルを買い漁って待って待って発売された1suフルアルバム「Word Gets Around」。骨太でまっすぐな「ロック」。なんかレーナード・スキナードを聴いて思わず泣きそうになった時のような感じだった。メロディーとなんとも言えないハスキーVOICE.。瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たしたウェールズ出身の3人組。20世紀最後のリアル・ロックなのであります。

100万枚を売り上げたアルバム

1stの頃が一番好きでした。急にビッグバンドになっちゃって、小ぶり好きな私には遠い存在になっちまった。。。?

他にも【 Super grass 】【 feeder 】【  Green Day 】【  Dinosaur Jr. 】【 Placebo 】【 Dodgy 】【 JJ72 】とかとかとか他にもたくさんあります。

でも3ピースバンドってほんとシンプルですよね。

E AND I CREATIONS
ドラムもシンプルな編成が多い!



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