久米島キャンプ直前、2019年シーズン展望
初の台湾遠征。進化する楽天の春季キャンプ
本日、チャーター便で仙台から久米島入りした楽天。
球団15年目の春季キャンプが、いよいよスタートする。
昨年末、久米島キャンプに関する報道が相次いだ。
昨年の反省を踏まえ、石井一久GM、平石洋介監督が矢継ぎ早に打ち出したキャンプ・プラン、個人的には好印象だ。
外国人選手でいえば、昨年は来日が遅すぎた。
闘将逝去でチームが最も一丸にならなければならない時期、彼らの姿は久米島にはなく、チーム合流は沖縄金武での2次キャンプ初日だった。
『洋介の部屋』は選手ファーストを掲げる平石監督らしいもの。
「奇をてらうこともあれば、きっちり送りバントもする」と語る『カメレオン野球』も、特定の戦術に特化するのではなく、全ての持ち札を揃えたうえで適宜ベストな作戦を選択して欲しいと願うぼくの野球観とも合致するものだからだ。
宋家豪が活躍する楽天にあって、、、
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