台湾で成長姿を披露した鷲の将来正捕手。楽天・堀内謙伍の亜州23日間を総括する

アジアウインターリーグ、NPBイースタン選抜が優勝!

こんにちは。信州上田在住の楽天ファン、2012年から楽天戦のプレーデータを1球単位で記録集計し続けるデータ好き@eagleshibakawaです。

11月下旬から台湾で開催されていたアジアウインターリーグも日曜日に終わり、NPBイースタン選抜軍に派遣されていた菅原秀投手、堀内謙伍選手、田中和基選手も帰国しました。

3選手が所属したNPBイースタン選抜は予選リーグ4位ながらも、プレーオフに当たる決勝リーグで今大会強かった社会人選抜を破り決勝戦に進出。
日曜日に行われた韓国選抜を4-1で破り、みごと優勝。
監督を務めた巨人の川相昌弘3軍監督(来季から2軍監督)が7度宙を舞う「有終の美」を飾っています。

Shibakawaが贈りたい『よく頑張りました賞』

今回はそのウインターリーグのまとめ記事をお送りします。
まずは12月上旬に「続伸する堀内謙伍の亜州冬季奮闘録」として途中経過を報告した堀内選手の総括記事になります。

個人的には、『良く頑張りました賞』を背番号65に送りたい。
楽天3選手の中で、最も奮闘していたことが、ひしひし良く伝わってきたのが、堀内選手でした。

それでは、下記で詳しく確認していきたいと思います。

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来年3月14日までの連載です。
『Shibakawaの鷲応援マガジン17'-18'冬季版』

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