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Shibakawaの楽天イーグルス2016観戦記Vol.1

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楽天イーグルスの2016年戦い(オープン戦を含む)60試合をゲームレビューしていきます。
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2016年2月の記事一覧

─東北は日の出を待っている─ shibakawa責任編集・犬鷲選手名鑑2016:松井裕樹編

小久保監督の期待も高い2017年WBC侍ジャパン守護神2017年WBC侍ジャパンの守護神(願望込み)。先発から抑えへの配置転換は昨年大久保体制が繰り出した数少ない妙手になった。

高卒2年目で記録したその成績は質・量共にNPB史上例を見ない傑出したもの。63試合72.1回中、回またぎは12試合、2イニング登板は9試合と本来の持ち場を越えてフル回転し、34回のセーブ機会で失敗は僅かに敵地1度のみ、球

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球団史上初のプロ初安打・初本塁打で門出を飾った楽天・伊東亮大。その2015年を振り返る。

テキストで振り返る伊東のルーキーイヤー2014年度の新人選手選択会議。楽天のドラフト戦略は「ダイバーシティ」というキーワードに集約されていた。

高校2年時に157キロを投げ込んだ剛腕・安楽智大、二刀流の素質が騒がれた小野郁、フルスイングが魅力の日系ブラジル4世ルシアノ・フェルナンド、独立リーグから夢の舞台に辿り着いた遅咲きルーキー・入野貴大、生え抜きサブマリンの加藤正志等々。育成枠の2人を含めた

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楽天イーグルス歴代生え抜き野手のプロ初打席記録

2015年シーズン終了時現在、楽天の生え抜き野手によるプロ初打席は合計33打席ありました。その全記録になります。

プロ初打席をノムさんに「オレのデビューと似ているよ」と評されたのは誰?

プロ初打席の懸命な走塁が相手守備の悪送球を誘ったのは誰?

イメージとはギャップのあるプロ初打席初球打ちを記録したのは誰?

プロ初打席初安打がタイムリーになった打者は誰?

プロ初打席で止めたバットに当たった

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