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第五章 看護専門学校・准看護学校受験対策専門塾「なすらぼonline」


1,コスパ最強の国家資格、それが「看護師」

私が「なすらぼonline」を立ち上げた理由は、こちらを参照頂きたい。タップまたはクリックでリンク先へ。

そして看護師になりたい人を応援する活動を、これからも続ける理由は、私のライフワークだから。「コスパ最強の国家資格」というのは本当なのだ

准看護師は国家資格ではないが、しかし「コスパ激つよ」であることには変わりがない。

私はほんとうは「コスパ」って考えかたや言葉があまり好きではないが、個人的な好き嫌いはさておき、かけたコストに見合うだけの見返りはある、という点で、他の国家資格よりも相当優れていると断言する。

異論は認める。

しかし現実的に「実現可能性」が比較的高い国家資格の中で、
これまでのノウハウの再現性が高いもの、
そして、私がこれまで築き上げてきた経験や知見が役立てるもの、といえば、やっぱり、看護師だった。

リンク先でもエピソードを紹介させて頂いているけれども、

看護師は最強のお仕事なのだ。

そりゃあ、心身ともに楽なお仕事ではない。

向き不向きもあるだろう。

しかし、何が向いていて、何が向いていないかは、やってみないとわからないところがある。

なぜなら、周囲の環境次第(出会う人も含めて)では「化ける」・「覚醒する」ということがおおいにあるからだ。

自分なんて・・・と卑下している人の中にも、本人にも気が付かなかった、気づきようが無かった「何か」が、ある人との出会いだったり、ある環境下での出来事だったり、色々なことが要因で「花咲く」ことは、ある。

じっさいには、そうでないかも知れないけれど、そんなものは、やってみないと、わからない。

なぜそういえるかというと、私自身がそうだったし、これまで数えきれない教え子たちを見てきて、実体験として、腹の底から納得し、理解しているからだ。

私自身の話でいえば、勉強ができなかった。20問の計算ドリルを4時間かけても終わらせることができなかったそうだ。小1の担任からは「アタマがおかしい」と言われた。中学校でもあまり勉強は得意ではなかった。

しかし高校生になって運命の師と出会ってからは、メキメキと成績を伸ばすことができ、大学でも成績はずっとトップだった。環境が変わると、出会う人が変わると、色々変わるものだ。

運動も苦手だった。空手の黒帯を取るのに、普通は3・4年で取れるところを、私だけ、9年かかった。しかしその後、20歳で最年少道場主となり、38歳で会派の会長に選出された(今はもうフリーランス武道家)。

自慢しているのではない。「出会った人」と「置かれた環境」で、人は劇的に成長するという事を示したい。

数えきれないので教え子のエピソードは割愛するが、そういう生徒をたくさんたくさん育ててきた。

あなたはどうだろうか。

今の環境で、本当に自分の持てる力を出し切れているだろうか。

今のいままで、本当に人生が急にピカピカ輝き出すような、そんな出会いがあっただろうか。

実は、あなたは、「これから」なのではないだろうか。手始めに、もう、私と出会ってしまったし。

もし、やりたいことが見つからない、でも、生きていかなければいけない、食べていかなくちゃいけない、そんな状況にいるなら、

看護師も、ひとつ、検討してみて欲しい。全力で支援する。

もちろん「適性」はある。

適していない人はいる。これは後述しょう。

しかし、向いているかどうかなんて、結局やってみないと証明できないのだ。

チャレンジしてみて、ダメだったらまた別の道を考える、でもよいのではないか。

かかる費用と、資格取得後得られる生涯年収を比較してみれば、

こんなにコスパのよい資格を、私は他に知らない。

ポイントは「かかる費用」だ。

指定の病院に規定の年数就職さえすれば、奨学金がチャラになる。

もちろん、そうまでしないと、人手を確保できない、厳しい現状があるのだ。

ぬるい環境ではないだろう。極論をいえば、ブラックよりのブラックかもしれない。でもそれは、職場にもよるだろう。専門職で、しかも人命を扱う。

厳しい経験もするだろう。

しかし人生の一時期、自分に負荷をかけまくって、鍛え上げることで「生きる強さ」は手に入る。

強くなくていって?ここでいう「強さ」というのは、自分が自分でいるために必要な「強さ」のことだ。相手を打ち負かす、という意味ではない。

「生きる強さ」とは、自分を常に甘やかして、逃げて、なまけて、得られるものではない。

「生きる強さ」が無くても、命ある限りは、それなりに生きていくのだろうけれど、それでも私は「生きる強さ」と「幸福」は、密接な関係にあると信じて疑わない。

もちろん、オーバーワークを続ければ人はカンタンに壊れる。限度には個人差があるから、ここで何ともいえるような話ではない。

私も突然壊れてしまって、人生を一度は棒に振っている。この辺のお話はまた別の機会にさせて頂きたい。

話を元に戻す。

看護師の「コスパ最強国家資格」という、この強さは、もう、比類がない。

もし高卒認定試験からのチャレンジが必要なら、もちろん、そこから私は支援を始める。九九からスタートしてもいい。

人生が変わる。

安定した収入があるだけで、

人生は変わる。

「ありがとう」と言ってもらえる数が増えるだけでも、

人生は必ず変わる。

看護系の大学受験についてはメインで扱わない。

4年間かけてじっくり学問(看護学)と向き合える人は、おそらく経済的にそこまで逼迫していないご家庭だろうから、私でなくとも、大手予備校でも通わせて頂けるならそれがいい。

私はひとりで活動しているので、受け入れられる人数がどうしても限られる。

それでもどうしても、ということであれば、相談に応じている。

2,看護師になれる人・なれない人、合う人、合わない人

私は看護師を激烈にオススメしているけれど、こんな意見はあるだろう。

「看護師なんて誰にでもなれるわけではない」

そりゃあ、ほとんどの職業に言えることではないか。

「接客業なんて誰にでもできるわけじゃない」

それはそうだ。でも、

学ぶことと真摯に向き合いたい、
もっと学び続けたい、
他人の気持ちに寄り添える人になりたい、

そういう意欲が少しでもあるなら、それを私が増幅してみせるので、なれる見込みは、ある。

もちろん、試験で点数を取らなければならないし、面接でちゃんと自分をアピールできないといけない。でもそこは、私の専門分野なので、任せておいて欲しい。

それよりも「心の根っこ」の問題を考えてもらいたい。

決意して欲しい。看護師で稼いでやると。稼ぎまくってやると。

下世話な話ではない。「稼ぐ」とは、お金の話だけではないのだ。周囲の信頼もだ。

どれだけやる気があっても、結局、選ぶのは学校側であり、試験結果であり、採用する側の病院であり、自分で選べるわけではないので、

だから、私が導いてやる、なんてことは決して言えない。

ただ、次のことに意識をしっかり集中させて欲しい。

・なれる人→

看護師の適性がある、この人を受け入れたい、と相手が思ってくれたら、なれる。

・なれない人→

それ以外

だったら「なれる人」に自分を育てていけばいいだけの話なのだ。

合う・合わない、ではない。「合わせにいく」のだ。自分自身を。これは看護師に限らずほとんどの職業にいえることではないだろうか。

3,看護師になったら人生は変わるのか?

看護師になったら、あなたの人生は、変わるに決まっている。

看護師は必死で努力して目指す価値のあるチャレンジだと断言しよう。

専門職の中でも給料は、いいほうだ。


(注)数値は概算です。

あくまで平均値であるし、ただの目安でしかない。

しかし生涯年収は、高いほうだとわかる。自治体や勤め先の病院から様々な支援を受けながら、タダ同然で取得できるところもある。

例えば、シングルマザーでも、経済的に困窮することは無いはずだ。

ところでお断りしておくが、

グラフの差を見て、「介護」や「保育」は「看護」に劣る仕事なのかというと、違う。そういう話はしていない。生涯年収が違っても、それが仕事の優劣とつながるかといえば、決して違う。

どの仕事も、社会に無くてはならない大切な仕事だ。

あくまでも「あなたがこれから資格取得を目指すのに、コスパが良い」という話題を取り上げている。

私は、看護系の専門家だから看護学校受験対策専門塾をしているのではない。

あなたの人生逆転を、応援したくて、しているのだ。

だから、高額な月謝など、取らない。2024年9月からは、合格までかかる費用が一律で59,800円になる。この費用だけで、全部やる。

お金のかかる広告費や、人件費は、可能な限り排している。

家賃や光熱費などの固定費もかかるから、リアルの教室は持たない。事務所は国(文化庁)が後援してくれて、格安で提供してくれている。京都駅のすぐ近く。

完全オンラインで私ひとりで活動しているからこそ、この価格で提供可能なのだ。

2024年9月より

価格改定:5万9800円(一括払い)/合格するまで

別途教材費がかかるときは、書店でいくらで買えるけれど、どうしますか?と相談しながら、いまのあなたに必要なものだけを購入して頂きます。

あなたの「合格」に必要なすべて(全科目だけでなく本当に全部)を支援します。

年齢を、職歴を、言い訳にせず、じぶん未来を信じてチャレンジしたいというあなたのために。

人生逆転の選択肢は、看護師だけではないのだけれど、私はライフワークとして、あなたに、看護師はどうですか?お手伝いしますよ?と提案しているのだ。


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