大学生の憂鬱

都内の大学に通う大学生です。ふと思ったことをゆるく書き連ねていこうと思います。

大学生の憂鬱

都内の大学に通う大学生です。ふと思ったことをゆるく書き連ねていこうと思います。

最近の記事

最近不安になることがよくある

 最近様々なことに不安になることがよくある。これからのことを考えたりすると、どうしたらいいのかわからなくなる。それと同時に、今まだの選択が全て間違っていたのではないかと思うこともしばしばある。  自分の存在が周りに対して迷惑になっているのではないかと思うこともある。大学に通っていて、特別熱中していることや楽しいこともあまりない。ただ日々の授業をこなしているだけ。だからときどき何のために大学に通っているのかわからなくなる。こんな毎日のために両親に大金を出してもらっていることが

    • 法学部の私がゼミに入らなかった理由

       私は都内の大学に通う学生である。学部は法学部。そんな私はゼミナール、いわゆるゼミに入っていない。なぜ、大学生なら所属することが「あたりまえ」のゼミに入っていないのか。今回はその理由について書いてみたい。  簡単に結論を述べさせてしまえば、「自分のキャパシティを超えてしまうため」である。私自身の詳細は、ここでは割愛させていただくが、大学1年生のときは実家(千葉県)から、そして大学2年生になってから現在大学3年生にいたるまでは東京にアパートを借りさせてもらっている。しかし、様

      • アルバイトと大学生と同調圧力「アルバイトをしなくては」という強迫観念

         現在私は大学生をやっている。都内の私立大学に通っている。私立大学に通っているといえども、特段裕福な家庭ではない。実家では壊れたエアコンを買い代えるのにも長い間渋っている母もいる。しかし、2年生時から実家を離れ一人暮らしをさせてもらったり、必要最低限なものは望めば付与してくれたりする両親には感謝しかない。一人暮らしを始めた理由は、様々ではあるが、大きな要因としては「通いやすさ」がある。実家は千葉県にあり、都内の大学に通うには片道バスと電車で2時間はかかる。そんな場所から1年生

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