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時は過ぎ去る  詩

せみの声も静まって淋しく夏を終えた。
親類から梨が届いた。
もうそんなシーズンかと思い夏を名残惜しむ。
あっとゆう間に時は過ぎ去ってゆくもんだ。
スイカは余り今年は食べなかった。
そしてソーメンも口にしなかった。
ちょっぴり今年は夏らしくなく汗が
洗濯物をたたむ時ポタポタ落ちたもん
だった。
いつもタオルを首に巻きつけふいては
生活していた。
娘も彼氏と暮らす日は秒読みでさよならをする。
時々顔を見せてねと言って生活は家族
一人欠けてゆくんだな。
まあ頑張って私は私で生活しよう。

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