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動物ズキ  詩

愛猫の経歴は数知れず多く飼いました。どれも、これも皆個性があって
可愛い物でした。昨年の夏に死んだ
猫が最後でした。よく頑張ったねと
びわの木の下に埋めました。
猫を飼うのは休憩中です。親、子猫、
孫猫まで居ました。近所の人にお宅の
猫ですか?と言われる程居ました。
たからフンの問題でしょう!
父は気にも止めず非常識な所があります。母は人間より動物を大切にするん
よねと嘆いてました。
母はフェアな考えの持ち主で一本筋が
通っていました。父親そのものでした
あべこべの家庭で育ちました。菓子
づくりが名人の父、キャリアウーマン
の母。私の動物ズキは父親似でしょう
どんな獰猛な犬でも手なずける父で
あります。きっと心が通い合うので
しょう。そんな父が大好きです!










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