誠 詩
さらっていって憂いの涙事。
抱いて欲しいの憂いのハート事。
深いキスと長いキスで晴れやかな気になる冬の季節。
冬の雨は寒々しく靴下はもふもふした
つくりがいい。
傘にふりこむ雨の粒、足元濡れてあなたの熱い息でかわかすの。
あなたには熱い物が漂い、私はそれに
抱かれ包まれるエンドレスラブ。
夜中には車のアクセルふかしスピード
オーバー。
私達の仲もスピードオーバー。
ちょっと早すぎるキスに互いは確かめあって誠と知る。
あなたの正体は誠と知る。
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