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くるべき時節  詩

見つめあって頬は紅を塗った様に
キレイに染まる。太陽に当たって
焼けたように赤く赤く染まる。見つめあってときめきを少しでも長く感じて
いたいあなたと二人。恥じらいながら
大胆な行動に出る私。つぼみから花が開くそんな時を待ちながら私は花に
なりたい。何の花かわからない!
とにかく時を待つのは憧れの待ち時間
。良き時節にくるべき恋に熱い体は
脈打つ。

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