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夕方       詩

海面のさざなみに夕日が落ちて焼けて
しまった。
メラメラと夕焼けは闇夜の前の主人公。
それを目に焼きつけて自分の物にして
しまうのはもったいない。
スキな誰かと眺めたいものだ。
日は落ちて再び日は昇る朝日までの
充電期間人は朝日が出るまでおやすみだ。
悲しみは夕日と共に消え闇夜に隠れた
幸せ物。
明日まで忘れる心の明るさと共に
深い眠りを求めよう。

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