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満月       詩

今晩は冷たい風でクーラー入らずの
一時。
窓を開けるとカーテンが揺れて、満月がのぞく。
丸顔のムーンフェイスも遠く私の過去の顔形。
狼はどこかの山で遠吠えして何かを訴える。
満月の夜は静かだが人に愛される魅力を持っている。
欠けた月にはない、魅力を持っている。
それは魅力とゆうより魔力じゃなかろうか?
うさぎがぺったんぺったん餅をつき
一つの伝説が生まれる。
色々と月の物語は多く、人々はイマジ
ネーションを働かせる!
ああお月様、私の眠れない理由を教えて下さい。
今晩はあなたと付き合います。
そして太陽の最中眠りに落ちるかも
知れないのです。
月の出る夜は嘘でも綺麗な私にしてくれる事を望みます。
ああ私を抱いて下さい月の女神よ!
お祈りする時はアーメン食べる時には
ソーメン、ひたすら祈るんです!

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