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気違い雨   詩

悲しいことが多すぎて、水溜まりに
なるほどの雨。雨量はは多く足をつっこんでみた。悲しみを背負ってからだの重さに水溜まりは大きくはねた、
ピシャッとはねた。晴れの日の大雨に
不思議におもったのは我が家だけ
ではあるまい。天気よく太陽の光は
輝いて戦うつもりで雨が降ったのか?
ライバル心があってのことだったのか
わからない!私の心は調度その頃揺れていた。天気と心が共鳴されたので
あった。ぐちぐちと愚かな不平不満に
母は動じていなくてくやしかった。
近頃不安定で突然悲しくなることが
多い。真夏の暑さに汗はふいても
ふいても吹き出す。涙はその分、汗と
なって代わりに出てきた!

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