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食欲       詩

腹がすいてたまらなかった一日。
母と一心同体の私はそれぐらい貧じい
と訴えてきた様だ。
そうなんだゼリーを砕いた様な物が
ごはんだなんて余りにもお粗末である食べても食べても腹がすいて私も泣きたい心境だった。
耳をすませば母が貧しい食事であると
訴えかけてきた。
そう思わずにはいられなかった。

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