#1日1サイトレビュー 022 B印MARKET
今回もSANKOU!サイトから
ビームスの店員さんとかのおすすめ紹介ページ。これいいな。
最近はwebマガジンを中心に見ていってます。
こちらのサイトはCMSをワードプレス使っている。やはりワードプレス多いなあ。
目的
・製品の販売
デザインのカテゴリー
・Webマガジン(ECはビームスの本サイトに飛ぶようになっている)
・シンプル、おしゃれ、ポップ
コピーライト
ビームスの太鼓判。
シンプル。
フォント
フォントめっちゃ使ってる〜〜〜。
・Nimbus Sans(Light/Bold/ItalicLight)
Helveticaをベースに作られている。
・Proxima Nova(Medium/Semi-bold)
https://www.marksimonson.com/fonts/view/proxima-nova
Adobeフォントにあり。
Proxima Nova(2005年)は、FuturaとAkzidenz Groteskのような書体の間を埋めるものである。その結果、モダンなプロポーションと幾何学的な外観を併せ持つハイブリッドな書体となった。
・TBUDRGothic Std(Regular)
https://fonts.adobe.com/fonts/tbudrgothic-std#fonts-section
Adobe fontあり。モリサワフォント。
「TBUD丸ゴシック」は、やわらかい骨格と親しみやすい表情を備えるUD丸ゴシック体です。かなは、画面に表示されたときの読みやすさを追求し、テロップ用に制作された「デジタル丸ゴシック」をプロトタイプに、「む」「す」などのループ部分をよりはっきりと見せ、濁点と半濁点を大きくすることで、文字の視認性を向上させています。
・Hiragino Kaku Gothic Pro(Regular/Bold)
https://mall.aflo.com/font/detail.php?product_id=66243
やや広めのオーソドックスな骨格と、画線両端のアクセントにより、可読性と存在感を両立させた角ゴシック体。極小サイズの本文から、特大サイズの見出しまで、広い範囲をカバーする。
・Span condensed(Regular/Semi-bold)
https://fonts.adobe.com/fonts/span#fonts-section
Adobe fontにある。
彫刻のようなフォルムと、大きく広がるセリフが特徴的なSpanは、現代と伝統の架け橋となるエレガントなデザインです。タイポグラフィーのオプションが満載で、ラグジュアリーで魅力的なデザインとなっている。
・Zen Antique(Regular)
https://fonts.google.com/specimen/Zen+Antique+Soft#standard-styles
Google Fontにあり。日本人の大平さんによってデザインされた。
Zen Antique には、古風な雰囲気の二種類の漢字を含む日本語書体があります。 文字によって画線の太さに変化があり、ひらがなと欧文は細め、カタカナと漢字は太めで、フォントに独特のリズムと味わいを与えています。 また、Zen Antique Soft では、角が少し丸くなっています。
カラー
配色はすごくシンプル。
無彩色にビームスのコーポレートカラーであるオレンジをアクセントとして入れている。
スマホ
・スポーツというカテゴリーやNEWを普通ならカードデザインの下に配置するけど、綺麗さを残すためにあえて左上に配置している。
感想・考察
・やっぱり写真をよく使うようなwebマガジン的なサイトは無彩色で背景を構成するのが写真映えがしていいな。
・フォントをこんなに使って、どこにどのフォントを使うかかなり悩んだのではないか、作った人と話をしてみたい。
・下の画像の構成はなんとなく雑誌を見ているような感覚になるレイアウト
・紹介しているものはそれなりにいいものなので、より洗練されている感を出すために、セリフ体のフォントを使ったのかな
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