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あっという間に今年も三分の一が終わってしまいました。

私の4月は、こんな感じでした。

老親の世話があり10日ほどオフ。身体が弱ってきている親の世話と仕事の両立は、そろそろ考えないといけない時期に入っているかもしれません。

そういうこともあって、4月の通訳案件は9件。例年、4月は余り仕事は多くない印象なのですが(年度始めなのもあり、企業のお客様がスタートダッシュで予算を使わない印象があります)、その割にはそこそこ多かったですね。半日案件が2つの日もありました。

授業のほうは2時間の授業を9レッスン。これも、教材作成・研究や宿題の添削の時間等を考えるといい塩梅かな?

4月は、読書量を増やそうと思って色々読みました。

読了したのはこちら。

最近のウクライナ情勢をうけてツイッター上で話題になっていたので読んでみました。軍事的合理性を追求するだけではなく、戦争の性質が世界観戦争(=絶滅戦争)に収斂していった場合にどういうことが起きうるか。暗澹たる思いにさせられる一冊です。ロシア側の文献を網羅されていないなど批判はありますが(Amazonの書評をあわせて読むと参考になります)、初めて読むにはコンパクトでよいかも。

私は平行読書派なので、読みかけの本も10冊くらいあります。今月、読みかけている本の中で印象深かったものをいくつか。


Audibleが定額聴き放題制になって、使い勝手がよくなりました。最後まで読まないかも、という本にも手が出ます。聴き放題のタイトルをいくつもダウンロードして、散歩の時などに聞いています。日本でもベストセラーになった『サピエンス全史』の原著。この本は、英語(Kindle)、英語(Audible)、日本語(Kinde、 紙の本)と持っています。こういう、巨視的な人類史の本は定期的にブームが来るように個人的に感じています。子どもの頃にロシアの学者が書いた人類史を読んだ記憶がありますし、学生時代は世界システム論がブームでした。この本は、生物学や脳科学など、ハード・サイエンスの知見を取り入れたことと、「言語を使ってフィクションを語る」ことが大規模な協力を可能にさせ、人類が飛躍するきっかけになったという認知革命を重視しているところが特長かも。

母と一緒に映画を見てから原作を読み始めたものの、やはり19世紀の英語なので難しい。ということで、Audibleで聞きながら、はっきりしないところをテキストにあたるようにしています。なまじ日本語の本を読むスピードが速いので、英語のテキストはそこまでの速度で読めずイライラしてしまって進まないことが多いのですが、Audibleだと強制的に先に進んでいくから、英語の本をなかなか「読めない」ときは「聞く」のもいいかもしれません。

その他、大河ドラマ関連で『源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか』(坂井孝一著)、書店で見かけて気になって、想像以上に重たい内容ながらも考えさせられる『ネットで故人の声を聴け~死にゆく人々の本音~』なども読み進めています。

5月は、親の治療次第では介護・看護のためにまた休みを取らないといけない可能性はあるけれど、様子を見ながら仕事は調整していきます。読書は引き続き楽しみたいし、瞑想とウォーキングの習慣も取り戻したいですね。

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