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遊び歌 「ぞうさんのおすもう」

新型コロナウイルスの影響は思わぬところには出るもので、小さな子どもたちの手遊び歌ができない!という問題が発生。
もちろん、この状況下でも子どもたちは気づくと「なべなべそこぬけ」をして遊んでいたりするのですが、自発的に始まった遊びに関しては規制せず、遊び終わったらしっかり手洗い!という流れにしないと、子どもの発達に影響が出そうです。
でも、大人が用意する遊び歌は、なるべく接触を減らしたものに…と思ってもなかなかたくさんはないのですよね。

というわけで、今日ご紹介するのは、接触を避けた遊び歌「ぞうさんのおすもう」

現代における「遊び歌」というジャンルは、遊んでいるように見えて、実際は音楽の要素を含んでいるものが多いのですが、この曲は音の「強弱」にフォーカスしています。
とはいえ、難しいことはあまり考えず、動物の大きさによって歌う声の大きさを変えて楽しんでください。
色々な動物で替え歌するのも、きっと楽しいです。

楽譜は、ここをクリックしてご覧ください(無料です)


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