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パワポで作るフラッシュカード

デジタル断捨離をしようと、パソコンのフォルダを整理していました。

日本語を教えていた時に作ったパワポのスライド群を発見。
アニメーション機能を使って、画像やひらがな、ルビが順番に表示されるフラッシュカード(四角がめくれるタイプではない)です。
それをオンライン授業で画面共有して、物や動物の名前を覚えてもらっていました。

当時コロナ禍で「おうちにいましょう」キャンペーン真っ只中。
家にいて時間があったため、こういうのはどうかな~と考えながら教材を自ら作っていました。
市販の教材を使ってもよかったのですが、コレ!というのが見つからなかったというのもあります。

パワポのアニメーション機能はとても便利でした。
単語フラッシュカードだけでなく、文章の穴埋め問題や2択問題、文字群の中の言葉探しなど、この機能を駆使していろいろ作りました。

そして当時は妙なこだわりがありました。
単語はできるだけ実物を見ながら覚えてもらうべしと、イラストではなく全て写真を使用していたのです。
フリー画像サイト・Unslpashには大変お世話になりました。

せっかく作ったこれらのパワポ教材は捨てずに、いつかどこかで再利用できたらいいなと思いました。利用法をこれから模索したいと思います。

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