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小学生|家串小学校のお便り(4)

この記事は、日本俳句教育研究会のJUGEMブログ(2014.08.01 Friday)に掲載された内容を転載しています。
参照元:http://info.e-nhkk.net/

nhkk事務局スタッフ:
前回の家串小学校の「ひまわり」のお便りが好評でしたので、1学期中にかのこ先生に頂いておりましたお便りを第2弾としてご紹介いたします。


かのこ先生:
学校のサツマイモ畑をイノシシに荒らされました(怒!)。
やっと根付いたというのに。
夜の間に、裏山からやって来て、畑を駆け回って帰って行ったようです。
トホホ・・・です。
なんとか植えなおしました。
これから収穫まで、イノシシとの戦いです。
「夜中に荒らすなんて卑怯なことをせずに、昼間に堂々とやって来い!」
と、山に向かって絶叫しました。
「先生、本当に昼間に来たらどうしますか」
と子どもたちが言うので、
「そのときは、受けて立つ!」
と、イノシシに負けない鼻息の私です。
「どっちが強いと思う」
と子どもたちは、ひそひそ。
「先生に決まっとる!」
鼻息はますます荒くなります。
アドレナリン溢れまくりです。


nhkk事務局スタッフ:
なんと、可愛らしく素敵なやりとり!
かのこ先生、す、すみません。
微笑ましくて笑ってしまいました。

さらに、1学期末に頂いたお便りでは、  

かのこ先生:
イノシシに加え、ハクビシンに悩まされています。ハクビシンに、トマトを何個も食べられました。
彼等も生きることに必死です。

とのこと。
イノシシ、そして、ハクビシン退治はいかに!?

2学期のかのこ先生のご活躍をお祈りしています!
奮闘のお便りも、お待ちしております!!


■日本俳句教育研究会(nhkk)
「俳句」を教材とした様々な教育の可能性を研究する日本俳句教育研究会は、「俳句」を教材に教育活動を展開しようとする教師や俳句愛好家の情報交換の場になりたいと活動する任意団体です。

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