ワインとの出会いは一期一会
アルザスの伝統品種 「シルヴァネール」
どうもこんにちは！E-kanの村岡です！
先日レストランでいただいた白ワインが美味しかったので、その備忘録です。
ワインに関しては色々と勉強しており、アルザス地方のワイン品種は以下が代表的ですね！
① ゲヴュルツトラミネール
② ピノ・グリ
③ リースリング
④ ミュスカ
⑤ ピノ・ブラン
⑥ シルヴァネール
⑦ ピノ・ノワール
以上のいずれかの品種名を、ラベルに記載するのがアルザスワインの特色。です！大変わかりやすいです！
本日は、⑥シルヴァネールをいただいた時のお話です
★まずシルヴァネールとは？
シルヴァネールは、オーストリア原産の白ワイン品種で、かつてアルザスで広く栽培されていた伝統品種。 比較的早熟な品種で病気に弱いため、畑や気候に対して条件の多い品種です。 柑橘系果物やハーブのような繊細なアロマと、すっきりとした爽やかさが特徴的。
ワインを楽しむにあたって、品種のバックグラウンドを知っておくことで、さらに楽しめるようになります！
ですが高級なワインばかりが美味しいというわけではなく、どこで誰と何の目的で飲むかによって全く違う顔を出してくれます。
私は、ワインは気兼ねなく楽しむものだと考えていますので、楽しく飲める場所さえあれば、どんなワインも最上級のものに変化すると考えます。
そこにひとつのスパイスとして、ワインのバックグラウンドを知っておくことが、ワインをさらに楽しむことにつながると思いますので、ぜひ興味の湧いた方はワインに関して少しばかりお勉強してみては、いかがでしょうか😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？