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ロキソニンの凄さに気づいたday 2020/11/21の日記

処方されたお薬の効き目を感じたのは飲み始めて三日目の朝だった。少しだけ熱が下がり、体のだるさも少しマシになった気がする。

だけど一つだけ、寧ろこれが一番早く収まってほしかったのどの痛みだけ全っ然引かないのだ。あーもうきつい。唾をのむ前に一旦呼吸を整えないと怖くて飲めない。一体僕何回バンジー飛んだんだ。

病院は午前空いていたのだけれど、普通に寝てて行けなかった。

今週は華の三連休。

これを逃したということは、この苦しい状況があと60時間続くということを僕はぐっすり眠って起きてから気づくのであった。

レンタルビデオ返してなかった...。ごはんももうない...。死んでしまう...。

親を呼ぼう!親を呼んだ。TSUTAYAの返却をしてもらってロキソニンも買ってきてもらってのど飴とかも買ってきてもらった。ありがとう父さん。

タイトルにも書いた通り、ロキソニンの効き目はとてつもなかった。噂には効いていたのだけれど、これまで鎮痛、解熱剤を頓服でしか処方されていなかった我が身で実感する日が来るとは思ってなかった。

実際、この三日間誰にも会ってなかったし、そんな中父親と会話出来たというのは少なからず治療に加担したことだろう。この調子で完全復活を目指したい。

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内輪ネタにはなってしまうのだけれど、うちの大学の入学式で学長が着ていたローブに酷似している。めちゃくちゃ安い。

このくらいエピソードが薄くなるほど、扁桃炎はつらい。文字数をみて腰を抜かしそう。皆さんは、お体を大切にしてください。また明日。

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