リモートワークをする兼業母さん
こんにちは!
株式会社イー・カムトゥルーのマーケティング・広報をしております須藤です!
今回のテーマは「リモートワーク」です。
2020年2月26日、札幌は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イー・カムトゥルーもお客様やスタッフの安全確保のため、リモートワーク実施となりました。
あまり関係がなかった「働き方改革」が、こんな形で実施されるとは思ってもみませんでした。
そこで今回はリモートワークのメリットや、1日のスケジュールなどをnoteに書いていきますので、お付き合いください。
家事の時間が早くなる
兼業の身としましては、家事の時間がリモートワークにより早めに行えるのはとても助かります。
通勤していた頃は、最寄駅に着く頃だいたい19時を過ぎ、そこからスーパーに寄ったりすると19時45分それから夕飯の準備をしていました。
そうなると子どもの予定もどんどん後ろにずれ込んでいきます。
それがリモートワークになると、18時過ぎには作業を終了することができ、早めに夕飯を用意することができます。
必然的に通勤していた頃に比べて1時間近く夕飯を食べる時間が早くなりました。
子どもへの心配が減る
なんといっても、子どもへの心配がとても減りました。
過去に何度も子ども達が家の鍵を忘れ、マンション管理人さんから電話が来たり、お昼休みに鍵を開けに家に戻ったこともありました。
また、子ども達の習い事も曜日によって場所も時間もバラバラで、職場から毎回電話で「時間は大丈夫?荷物はきちんと持った?鍵は掛けた?用意していた軽食は食べた?」など確認をしていました。
今その心配がなくなったのは、私の悩み的には家事よりも大きいかもしれません。
1日の業務スケジュール
所属部署や個人個人によって開始時間もバラバラです。
私個人の1日スケジュールはこんな感じです。
・9:00 出勤・朝のMTG
時間になったら勤怠管理システム「HINATA」で打刻を行い、MTGが行われます
・9:30 通常業務
1日のタスクやスケジュールを確認します
・10:30 マーケティング業務
SNSの中の人をやったりしています
・13:00 お昼休憩
ご飯を食べ終わった後はだいたい布団でゴロゴロ
・14:30 マーケティング業務
マーケティングコンテンツの業務がメインです
・18:00 退勤
日報を書いて、退勤打刻します
作業がどうしても終わらず残業になることもあります。
そんな時は、夕飯を作って食べた後に残業をしたりします。
出勤していた頃に比べて、個人のスケジュールをしっかり入力したり、タスク管理など他のメンバーとの共有を行うことは大切になってきます。
そしてMTGの数も増えたと思います。
リモートならではのアプリ
メンバーと連絡を取りやすくするため、Discordを利用しています。
基本はテキストでやり取り行い、しゃべった方が早い場合や、簡単なMTGの場合はマイクを使って話をします。
お客様との打ち合わせはzoomを利用しています。
家なので背景が見えないように、背景画像を使用させていただいてます。
お客様に電話をする時は、CallConnectを利用しています。
主にサポートチームが利用していますが、たまに資料請求などのお問い合わせがあると私も使わせてもらってます。
履歴ですぐに確認もでき、顧客管理もできるので便利です。
他にもslackやGoogle Workspaceなど、リモートワークになってから使い始めたアプリがたくさんあります。
それでもデメリットもあるわけです
もちろん、リモートワークすべてにおいて最高とは言えません。
子どもは16時には帰宅をするので、それ以降はテレビの音やらゲームの音、中学生にもなるとスマホで友達と会話をするので、それに対する注意やイライラも多くなります。
平日ならいいのですが、長期休暇となるとオフィスで仕事したいモードになります。
仕事を終わった後、家なのに「家に帰りたい」と思うことがあります。
リモートワークだとずっと家にいるのでオンオフがなくなり、通勤時間が切り替えスイッチだったんですよね。
なるべくメンタル下がり続けないように、回復させるアイテムを用意するのも大切です!
・朝はなるべくカフェラテを飲む
・ちょこっと摘めるお菓子を用意する(しょっぱい系が好き)
・時には高めのスイーツを用意する
・お昼休みはゴロゴロする
・疲れたら、夕飯はスーパーのお惣菜やテイクアウトにする!!!!
・推し活大事!作業BGMとして聴くのはもちろん、疲れたら雑誌の表紙を眺めるだけで心落ち着く、尊い!
など、少しでもメンタルリセットできるようにしています。
そして体力もどんどん減るので、ウォーキングや自転車、ストレッチなどは続けられると理想的ですね。
イー・カムトゥルーの場合は、このままコロナが収まってもスタッフはリモートワークが主体となります。
今後を考えると、働く場所もネットさえ繋がるところなら、どこでもいいと思います。
地方へ移住したり、いろんな場所を転々としたりするのもひとつかもしれませんね。
もしかすると、海外移住するスタッフも出てくるかも?
それでは以上リモートワークについてでした!
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