英語は〇〇だ。
英語って、たくさんのbelief や judgment がついていて、人によって違っていたり、似ていたりして、とても面白いなあと思います。
英語はカッコいい。
英語はむずかしい。
英語は楽しい。
英語ができると就職に有利だ。
英語の先生が嫌いだったから英語は嫌い。
英語は視野が広がる。
英語は話せない。
英語ができると自慢できる。
英語ができなくても生活できる。
英語は怖い。
英語は世界の共通語だ。
英語が下手だと恥ずかしい。
英語はペラペラに喋れなくては喋れるとは言えない。
英語は外国人に習うべきだ。
英語ができるとモテる。
英語はこれからはできないとダメだ。
・・・などなど。
よく聞くものを例に挙げたのですが、
似たような belief や judgment があったでしょうか?
口グセのように言ってるものがあったりしますか?
どれが良くて、どれが悪い、ということでは決してないんです。
その belief や judgment が、ご自身の英語学習に影響していますよ、と言うことはお伝えできると思います。
他の言語なら、こんなに多くのbelief や judgement はくっついてないんじゃないかと。英語にだけ、イロイロくっついているなぁと。
数百人の生徒さんと関わってきての感想です。
このイロイロのくっつきひっつきが影響して、いろいろな感情を巻き起こし、英語に対するハードルを上げたり下げたり、勉強しにくくしたり継続しやすくしたりしているようです。
そういったbelief や judgmentは、先の記事でもお伝えした、意識のテクニックで意識の面から変えていくことが可能です。信じていることが変われば行動が変わるので、わたしも英語関係だけじゃなく、いろんなことに意識のテクニックを使って発見し、役立てています。
自分のなにげないbelief や judgment が、自分の英語学習の足を引っ張ったり、爆上げしたり、苦手なものにしたり、楽しいものにしたり。
目標へ意欲的に向かっていけるエンジンにももちろんなり得ます。
自分の中にある、英語に関する思い込みを探究してみると、きっと面白い発見に満ちているでしょうね。発見してシェアしてもらいたい♡