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色々な事に向き合わされる「私の新たな社会勉強」


今回は、昨日の私の一日をお伝えしています。

高齢の両親が遂に養護施設にお世話になる事になり、私は今までに経験の無かった新たな社会勉強をさせられている様に思います。

それと同時に、自分が高齢になった時の事も自然に考える様になりました。

誰もが若い時があり、そして年を取って行くというのは自然の摂理なので、私はこうした現実には自他共にあまり感傷的になる事はない一人かもしれません。

どんなに抗った所で、人間は確実に老いて行くのですから、そうした"自然な時の流れ"を謙虚に受け入れて行くしかないと私は思いますし、

その方が逆に私は「楽」だと感じる一人です。

又、勿論自分も含めてですが、「年を取る=死に近づいて行く」という事は「各自それぞれの人生の宿題とシビアに向き合わされる」という事ではないかなとも私は思います。

もし常にハートから「今の自分に出来るベスト」を尽くして、自分に正直に生きていれば、人生に悔いが残るという事も自動的に少なくなりますし、

故に自然にそうした年老いた時に残ってしまう「死ぬ時にプラスマイナスゼロにさせられる為の人生の宿題=カルマ」は、そんなにヘビーなものではなくなるのではないかなとも私は思っています。

そういう意味でも、これからの自分の両親への介護も含めて「悔いを残さない様に人生を生き切る」というのが、今の私の人生のモットーです。


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