ご苦労さんなこった「何かや誰かのせいにする人達の人生」

『ご苦労さんなこった「何かや誰かのせいにする人達の人生」』

今回は、自分で気付かずに、自分の中心を何かや誰かに明け渡してしまっている人達の「堂々巡りの悪循環の人生」に付いてお伝えしています。

「病は気から」という言葉がありますが、霊能者や気功師の方達が「自ら自分で不調や病を作り出してしまう様な思考を他者に与える」という本末転倒な事になっているケースは珍しくありません。

昔から「病気になる様な思考を人々に与えてしまう霊能者や気功者って何なん？」と私が思わされる事もしばしばです。

それはそういう事を生業とする彼らには「そういう根本解決を皆が知ってしまえば、自分の商売上がったり」という心理が働いているのかもしれないなぁと感じる事があります。

何故なら人間という生きものは「自分の都合の良い様にしか解釈したがらない＝自分を正当化したい」という思考癖を、皆根本に持っているからです。

勿論私もそうかもしれませんが、少なくとも「自力で解決出来る」という事をお伝えしている私は、

「自分無しでは何も解決しない」と説く様な、「自分が一番何でも知っていて凄くて偉い」と思い込んでいる様な驕った霊能者や気功者の方達よりも、よっぽど親切であると自分では思っております。(笑)

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。