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昨日の私の「卒業式」を終えて、私が改めて感じた事


今回は、今まで彼らの事を書かせて頂いて来た私が思う「私流のケジメ」としての記事をシビアに書かせて頂きました。

今回の記事を書かせて頂きながら、私が改めて感じていたのは「如何に視野の狭い偏った価値観の歪な空間で生きて来たのか」という事に、彼ら自身が今まで全く気付いて来なかったという事実です。

何故私がそう断言出来るかと言うと、それは「彼がそうせざるを得なくなるほど尋常ではなかったグループからの卒業の形」を見れば一目瞭然という事です。

この世は全てバランスですから、今回の様な結果を見れば「彼らがどれだけ偏った世界に生きて来たのか」という事が分かるという事でもあります。

多くの方達は「目に見える表面的な部分にしか焦点を当てる事が出来ない」為に、この世では沢山の事が歪曲されて捉えられてしまいます。

そして多くの場合、自分の私情を入れながら、安易に「これは良い」だの「悪い」だのと他者の事をジャッジしてしまう傾向があると思います。

「宇宙視野で物事を観られる人」と「時代によってコロコロ変わる常識やモラルを基準にして物事の善悪を計る人」では、物事の捉え方はアベコベになるという事を私は思います。

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


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